メルセデス・ベンツの中核モデル「Eクラス」がフェイスリフトが実施され、ショールームに展示車が到着ですっ!
新しいフロントフェイスに生まれ変わった新型Eクラス セダンです。
柔らかい曲線美を持つデザインに一新。躍動的なスタイルと先進技術がプラス!
↑メルセデス・ベンツ 新型Eクラス セダン(E250)
>>ボディカラー:ポーラーホワイト
※こちらの展示車は最もスタンダードなE250ということでボンネット上にオーナメントが
装備されています。E250以外はフロントグリル内に大型エンブレムが装備されます。
エレガントなエクステリアを持つ「E250」ならではのフロントフェイスにも注目ですよっ☆
曲線を活かしたデザインに一新ですっ☆
フロントグリルも従来型では平面的なデザインでしたが、今回の新型では立体成形に
なりまして、外側フレーム部分も厚みが増し、存在感をさらにUPさせていますよ~っ!
↑こちらのオーナメント及びフロントグリル(標準仕様)はE250のみの設定となります。
4灯式ヘッドライトが今回デザイン変更により一般的なライトユニットデザインに改められ
ましたが、LEDのラインにより4灯式的なライトデザインを継承しています-。注目!
>>フルLED方式を採用する、Eクラス初の「LEDハイパフォーマンスヘッドライト」。
ライト内部は立体的なランプデザインになっていますので単に点灯した際に存在感を
主張するのではなく、非点灯時でもその造形美を楽しむことができるデザイン性です。
←ステレオマルチパーパスカメラが新採用!
フロントウインドウ上部に新たに設けられたステレオマルチパーパスカメラにより
前方約50mまでの路面を3次元映像データとして検知することが可能となり、対向車や
歩行者等を検出&検知された障害物を分類する機能により、より安全性能が向上っ。
フロントバンパー各部も曲線を活かしたデザインが多用されていまして、また、空力特性や
冷却用エアインテーク等工夫もなされていますので機能性能での向上も図られています。
↑メルセデス・ベンツ 新型Eクラス セダン(E250)
>>新開発 2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンが搭載。
新型E250には…世界初の成層燃焼リーンバーンとターボチャージャー、排ガス再循環装置
(EGR)が組み合わされた最新鋭のターボエンジンが搭載されていますっ。
→アイドリングストップ機能「ECOスタートストップ機能」等も採用されていますので燃費も!
【エンジンスペック@新開発2.0リッター BlueDIRECTターボエンジン】
■最高出力:155kW/211PS(従来比:+5kW、+7PS)
■最大トルク:350Nm(従来比:+40Nm) ※燃費は従来比で約23%向上。
↑メルセデス・ベンツ 新型Eクラス セダン(E250)
>>ボディカラー:ポーラーホワイト
クロームメッキが施されていたエクステリアパーツが一部省かれ、サイドのキャラクター
ライン(プレスライン)が大幅に変更されたことでよりスポーティな印象に進化っ!
キャラクターラインが変更されたリヤドア→
※リヤドアのプレスラインが大幅に変更されています。従来はドアハンドル下部のプレス
ラインがアーチ状になっていましたが、今回の新型では直線的に変更です。
↑17インチアルミホイール(245/45R17タイヤ) ↑メッキアクセントモールが廃止されたサイド
水平基調のデザインが随所に採用され、リヤドアをはじめサイドのキャラクターライン等
直線的かつシンプルでありながら存在感のあるスタイリングに仕上げられています。
↑メルセデス・ベンツ 新型Eクラス セダン(E250)
>>インテリアカラー:ブラック
インテリアは上質感が高められています。パワーシートスイッチやエアアウトレット、
インテリアトリム、ステアリングホイール等に「シャドウシルバー」のインサートが採用っ☆
←水温計/燃料計が移設された新メーター!
従来型ではアナログ時計が内蔵されていたメーターパネルですが、今回、インパネ中央に
時計が移設されたことで、3眼タイプに改められています。左側に水温計/燃料計が!
ダッシュボードやドアトリムにはきめの細かいシボ加工が施されましてスポーティかつ
上質さを演出していますよ~!アナログ時計がダッシュボード中央に装備されたのも注目!
スポーティに進化したエクステリアと上質感がアップしたインテリアとの組み合わせ-。
↑新型E250セダン@フロント ↑新型E250セダン@リヤ
大幅にデザイン変更が行われたフロントに続きまして、リヤもデザインが変更に。
新デザインのLEDリヤコンビネーションランプをはじめ、新デザインのリヤバンパーも採用!
↑メルセデス・ベンツ 新型Eクラス セダン(E250)
>>ボディカラー:ポーラーホワイト
水平基調のデザインが採用されワイドな印象を与えるリヤビュー。
新型E250のエキゾーストエンドはバンパー内に収納され、ブラック素地のバンパーアクセント
によりシャープな印象が加えられています。新デザインのテールランプも注目ですよね!
新デザイン採用のE250用リヤバンパー!→
新デザインのLEDリヤコンビネーションランプは、従来モデルとは異なりクリアレンズ部分が
縮小。レッドレンズ部分は色味の強弱がありレンズ内部の造形をより強調しています。
↑新デザインのLEDテールランプ ↑新リヤバンパー@アンダー部
※エキゾーストエンドは従来モデル(1.8Lターボエンジン車)とは異なり、
デュアルタイプ(片側2本出し)になっていますので覗いて見てみるのもありです~っ!
↑最適な駐車スペースを自動検知し、自動でステアリング操作及びブレーキ制御を
行う「アクティブパーキングアシスト」が全車に標準装備されています(センサー部)。
Presented by メルセデス・ベンツ金沢
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やっぱりスポーティな「アバンギャルド」も気になりますよね!ということで…
メルセデス・ベンツ富山さんに展示中の新型E250 アバンギャルドもちょっとご紹介っ!
E250以外には写真のような大型エンブレムが装着されたフロントグリルが標準装着
されています。アグレッシブな印象に一新された新型Eクラスを主張するモデルですっ。