TOKYO MER ERカーを模型化

■運転室、シャーシ―

ダイヤペット製ミニカー/DK5105を種車とし運転室を再塗装、シャーシーを切断し短縮

しました。車輪も取り外して6輪に改造しました。

塗装が苦手なので運転室上部のスポイラーや屋上機器には色画用紙（紺色、灰色）と

厚紙（アイボリー、ブラック）を使用しています。

 

■手術室、前室

左右側面と後部扉付近は実車画像をPCで加工後クラフトペーパーに印刷しました。

強度を持たすため厚紙に貼り付けています。骨組にはプラ棒を使用しています。

内装も同様に色画用紙（紺色、灰色）と厚紙（アイボリー、ブラック）を使用して

います。

 

■照明

ヘッドライト点灯、テールライトと後部扉上部警告灯は専用コントローラー経由で

点滅します。パトライトも専用コントローラー経由で結構リアルに点滅します。

/マイクラフト製

 

■車内

左側面を取り外し可能としているので車内を見る事が出来ます。

 

■手術室

特徴的な天井照明を再現してみました。

 

　

■電動ストレッチャ-

ストライカー社の PowerPro を再現してみましたが全く違うものになってしまいました。

 

■前室

スタッフ用折り畳みシート、曲面が特徴的なハットラック風収納棚も再現してみま

した。サランラップの芯をカットして作りました。

ギミックとして天井には換気扇を内蔵しています（下記参照）

 

■天井換気扇

ノートパソコン用冷却ファンを流用しています。

天井から吸気し屋上機器（エアコンのエバポレータ？）のメッシュから排気可能な構造

にしてみました。想定よりも回転音が大きいです。

ちなみに屋上機器は可能な限り詳細に作り込んだつもりです。

 

■電源

さすがにスペースがないので別置きとしました。

照明関係：床下のコントローラーに専用電池ボックスを接続します。

ACアダプターも発売されています。/マイクラフト製

天井換気扇：運転室後部のコネクターに電池ボックスを接続します。/自作