はじめて訪れる「可睡ゆりの園」に期待大でしたが・・・・・
今日もステキな出会いがありました。
本日のコース
火の神様可睡斎と可睡ゆりの園ウォーキング
袋井駅→観福寺→可睡斎→可睡ゆりの園(有料)→旧東海道松並木→東海道どまん中茶屋→袋井宿場公園→袋井駅
<トクトク情報> 可睡ゆりの園 入園料…おとな1,000円→500円、小・中学生300円
約11キロ、約2時間30分のコースです。私は8時25分にスタート、ゴールは13時25分でした。う~ん、倍の時間がかかってます。どこで時間喰ったんでしょう??
出発の袋井駅にて
ノルディックウォークのポールを貸し出しています。
2本のポールを使って歩行を補助し、楽に歩けるのに運動効果があがるのだそうです。
最近、ポールを貸し出すコースがあります。
私は、ポールが写真撮影の邪魔になるので、利用しませんでした。

最初は川沿いの道を進みます。
桜並木がステキですね。木もだいぶ大きいです。

途中、この土手の雑草を刈る人たちがたくさんいました。
ウォーキングのコースの多くで見かけました。
作業の邪魔にならないよう、コースと並行する道を進みます。
町内総出で草刈をしているようです。
ご町内の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。

川の名前は宇刈川。今日だけは草刈川ですね。
可睡斎に到着しました。
曹洞宗の古刹で、可睡斎の名は徳川家康が名づけたのだそうです。
火伏せの神、秋葉神社の総本山です。

こちらが秋葉神のご本尊が祭ってあるお社です。

可睡斎のとなりにあるのが「可睡ゆりの園」です。
名前は可睡とついていますが、お寺さんとは関係ないのだそうです。

ゆりの園入り口です。

黄色いユリの咲く原が遠くまで続いています。

小高い丘の裾から頂上までユリが植えられています。

ユリの原です。
ユリの園のお土産売り場で、嬉しい出会いがありました。
時々コメントを下さる、鬼丸さんが声を掛けてくださったのです。!
残念ながら、奥様は今回はお休みだったようです。
やはり、緊張してしまいました(-_-;)
お土産はユリの佃煮を購入しました。まだ食していません。
ユリの園にはちょっとガッカリでした。
いろいろな種類のユリが植物園のように植えてある、と思っていたのですが、少し違っていました。
「約15haの敷地に約150種類約200万本のゆりの花が」と書いてあるのですが、
咲いているユリの種類もそれほど多くありませんでした。香もなく・・・・・
ユリの園を出てからは田園風景の中を歩きます。


コースに入ってはいなかったのですが、
久野城址のすぐ前を通りましたので、立ち寄ることにしました。
明応3年(1494)、今川家の重臣である久野宗隆が築城したといわれる平山城です。
正保元年(1644)廃城となりました。


池にはスイレンが咲いていました。

うっそうと草が茂っています。「夏草や 兵どもが 夢の跡」

城跡の途中から見下ろした風景。みなさん、歩いて行きます。
「るりの橋」です。その向こうに広がっているのは

麦秋でした。


そして、旧東海道の松並木へ。
ここから駅までは旧東海道を歩きます。

今回のコースマップです。(JR東海さんのサイトからお借りしました)

今日もステキな出会いがありました。
本日のコース
火の神様可睡斎と可睡ゆりの園ウォーキング
袋井駅→観福寺→可睡斎→可睡ゆりの園(有料)→旧東海道松並木→東海道どまん中茶屋→袋井宿場公園→袋井駅
<トクトク情報> 可睡ゆりの園 入園料…おとな1,000円→500円、小・中学生300円
約11キロ、約2時間30分のコースです。私は8時25分にスタート、ゴールは13時25分でした。う~ん、倍の時間がかかってます。どこで時間喰ったんでしょう??
ノルディックウォークのポールを貸し出しています。
2本のポールを使って歩行を補助し、楽に歩けるのに運動効果があがるのだそうです。
最近、ポールを貸し出すコースがあります。
私は、ポールが写真撮影の邪魔になるので、利用しませんでした。

最初は川沿いの道を進みます。
桜並木がステキですね。木もだいぶ大きいです。

途中、この土手の雑草を刈る人たちがたくさんいました。
ウォーキングのコースの多くで見かけました。
作業の邪魔にならないよう、コースと並行する道を進みます。
町内総出で草刈をしているようです。
ご町内の皆様、お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。

川の名前は宇刈川。今日だけは草刈川ですね。
可睡斎に到着しました。
曹洞宗の古刹で、可睡斎の名は徳川家康が名づけたのだそうです。
火伏せの神、秋葉神社の総本山です。

こちらが秋葉神のご本尊が祭ってあるお社です。

可睡斎のとなりにあるのが「可睡ゆりの園」です。
名前は可睡とついていますが、お寺さんとは関係ないのだそうです。

ゆりの園入り口です。

黄色いユリの咲く原が遠くまで続いています。

小高い丘の裾から頂上までユリが植えられています。

ユリの原です。
ユリの園のお土産売り場で、嬉しい出会いがありました。
時々コメントを下さる、鬼丸さんが声を掛けてくださったのです。!
残念ながら、奥様は今回はお休みだったようです。
やはり、緊張してしまいました(-_-;)
お土産はユリの佃煮を購入しました。まだ食していません。
ユリの園にはちょっとガッカリでした。
いろいろな種類のユリが植物園のように植えてある、と思っていたのですが、少し違っていました。
「約15haの敷地に約150種類約200万本のゆりの花が」と書いてあるのですが、
咲いているユリの種類もそれほど多くありませんでした。香もなく・・・・・
ユリの園を出てからは田園風景の中を歩きます。


コースに入ってはいなかったのですが、
久野城址のすぐ前を通りましたので、立ち寄ることにしました。
明応3年(1494)、今川家の重臣である久野宗隆が築城したといわれる平山城です。
正保元年(1644)廃城となりました。


池にはスイレンが咲いていました。

うっそうと草が茂っています。「夏草や 兵どもが 夢の跡」

城跡の途中から見下ろした風景。みなさん、歩いて行きます。
「るりの橋」です。その向こうに広がっているのは

麦秋でした。


そして、旧東海道の松並木へ。
ここから駅までは旧東海道を歩きます。

今回のコースマップです。(JR東海さんのサイトからお借りしました)

ゆり球根が食べられるお話は聞いた事がありますね
味までは聞いたことがないですね
可睡斎もゆり園もかなりの人出でしたね。ウォーキングコース内にある神社仏閣には必ずお参りするようにしています。その時のお賽銭は大体100円前後の小銭ですが、今回は何を思ったのか投入したのは500円玉、あっやってしまった!と後悔先に立たずとはこのこと。そんなこんなでゆり園を散策中、黄色い星の反射板に黄色い鈴の人を発見、すかさずお声を掛けたという次第です。あの人混みの中で、面識のない方を少ない情報で見つけるのは大変に難しいと思います。これも仏様のご利益だと思いますが・・・
今後も宜しくお願いします。
ユリの佃煮は、食べられるユリを使ったものだそうです。
見ると、根ではなく、茎や花が見えます。ずいぶん小さいようです。
今度、ユリの園の記事をアップしますので、画像と感想はその時に。
お声をかけていただき、本当に嬉しかったです。
本当に、あれだけの人出の中で出会えるのは奇跡かもしれませんね。
やはり、仏様のお導きですね。さすが、500円はご利益が即行ですね。
私も神社、仏閣を見るとおまいりします。
でも・・・・賽銭は「ご縁があるように」と5円です(^^ゞ
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。
また見かけたら声をかけてくださいね。
たぶん・・・・私は、周囲の景色に気をとられて、気付かないと思いますm(__)m