セレヤの山の下で

静岡県内の小さな旅、植物などを紹介しています。

巴川紀行 -3-

2012年09月24日 | 旅、ウォーキング
静岡市清水区を流れる川、巴川を遡る散歩
その3回目です。
巴川の西岸を遡り、行けるところまで行ってから、東岸を下ってこようと思っています。
何日かかるかわかりませんが、少しずつ歩いて行こうと思っています。
お付き合いくださいね。

今回は前回の続きになります。



八千代橋です。



八千代橋から上流を眺めます。まだ係留してある釣り船が見えますね。
こからもう少し上流にいくと、係留禁止になっています。


小さな萬世橋。


橋のいわれが書かれた石碑が建っていました。


橋の橋脚にハトが寛いでいました。


その橋の上流にあるのが八雲神社です。

八雲神社境内の横の方にあったのが

石製の鳥居を建てたときに、古い木製の鳥居をここに置いたのではないか、
と近所の方が話しておられました。
木製の鳥居の下の部分が朽ちてしまったのでしょうか?


その方々です。釣りに来ているそうです。
今はハゼが釣れるそうです。


神社の裏手には、橋の上に建つ民家。
この下、ちゃんと川が流れているんですよ。

次の橋が見えてきました。

千歳橋です。・・・なんか、八千代、萬世、千歳、と似たようなネーミングですね。

この橋の横が、有料駐車場になっています。


そして
巴川に沿っていた道がここで途切れてしまいます。





この先には静岡鉄道とJR東海の線路があります。
ここからちょっと巴川を離れて迂回することとなります。


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2 コメント

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Unknown (ten-umi)
2012-09-24 22:14:44
ハゼが釣れるのですネッ!
天麩羅が美味しいですわw
清水港って魚種が多いいですよねェ♪
さて、この先は・・・
テン
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テンさんへ (haru)
2012-09-25 13:51:27
こんにちは、コメントありがとうございます。

この時期、海から上って来るようですね。

巴川に棲んでいる魚もいますが、
コイなどは何を食べているかわからないので、怖くて釣っても食べられないとか。
水の色が色ですからねぇ。
どこからこんな色になるのか、も興味ありますね。
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