「#わたしの推し米」
はじめまして、私は米を愛する者です。
何故かというと産まれたところが佐賀の伊万里という所で産まれました。
実家が米を作っているからです❣
生まれた所はほとんどが農家さんばかりで、私の家も生まれた頃には米、ぶどう、みかん、っと作っていました。
ですので米が作られる過程を知っているからこそ、とても米を愛しているのです。
夏休みには小学生の頃から、手伝うのが当たり前の環境でした。
まだまだ小学生の遊び盛りにもかかわらず、米、ぶどう、みかん作りの手伝いをしなくてはいけなくて、当時の思い出は家族6人で農業の手伝いの思い出ばかりでした。
夏休みには米のヒエ取り、ぶどうの箱作り、ぶどうの袋詰め、みかんの消毒、することはたくさんあり、特に米は3ヘクタールの田んぼを2つ持っていたため、6人でやっても、夏休みはあっという間に終わりました。
田植えの時期には、私の学校では変わった風習があり、学校で田植え休みや、田植え早退がOKと言う学校でした。
近所が農家ばかりなのであり得ることだろうですが、他の学校ではなかなか珍しいでしょう、家族みんなで、協力しないと、とてつもない量なので、家族総出でお米を作っていました、早く学校を早退できるのが楽しみで楽しみで喜んで早退の時は手伝っていました。
私の記憶が正しければ、苗を作る工程で、箱に土と種をまき、それを何百個くらい作る作業と、それが植えるところまで育ち、機械で植えれなかったところを、手植でする作業が人手が足りず、学校を早退してた思い出があります。
まだ今でも、作っており、実家に帰ると必ず佐賀米をもらって帰ります、先月の終わりに、新米をもらいました。
最高に新米の好きな食べ方が、卵納豆ご飯💛なので、大きめのお椀に柔らかい💛炊き立ての💛キラキラ光る新米を入れ、まずはそのままで、何口か食べ、新米のそのままを味わい。
そこに納豆、たまごを投入(@ ̄□ ̄@;)!!
そして、めんつゆを少々、シソの葉少々入れ混ぜ混ぜ。
そのお味は、まろやかで一つ一つの米が柔らかく甘く💛それは、それは贅沢な幸せな時間でした。
それと、もう一つ新米のおすすめの食べ方がありまして、菜っ葉の漬物に、削り節を入れ、少し醤油をたらし、ふかふかの新米と一緒にお口へ運ぶっという食べ方です。
なんとも日本人らしい田舎らしい食べ方ですが、ホントにこれが美味しいんです!!シンプルでお米の甘さが、醤油と絡み新米のテーマパークや~っと思うはずですΣ(・ω・ノ)ノ!
今は亡き、おばあちゃんに教えてもらったことですが、美味しい米ができる条件は、夏はとても気温が暑く、冬には気温が下がりとても寒い環境が、最も美味しいお米を作り出す条件らしいのです。
ですので佐賀はその条件にぴったりの環境なんです、夏は猛暑と言われるくらい熱く、冬には雪が積もほどの環境なのです。
ですのでわたしの推し米は、佐賀米です。
食べると日本人で良かったっと思わせてくれるお米でございます。是非とも1度は体験して佐賀米を食べてみてほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
はる32より。