こんにちは、はるです。
今日は今日は大好きな四柱推命について書きます。
世の中アニメでも中国の映画などにもよくありますが木、火、土、金、水、がよく見ると思います。
それを占いで人に当てはめ木、火、土、金、水、がそれぞれが影響を与えていますよ、という占いでございます。
高い的中率の占いだと私は思ってます。
まだまだ四柱推命勉強してわからないことがたくさんありますが、昔の中国の方々は本当にすごいものを作ったんだなと感心いたします。
中国の唐の時代、大夫李虚中が初めて作ったと言われています。その後、その後研究に研究を重ね、徐子平という方が生まれた日を主として6事に分け生年月日に時間を入れ、年の柱、月の柱、日の柱、時間の柱、四つの柱から見る、占いが今の四柱推命の原型となったそうです。
これが「子平学」、「子平法」と言われています。
その後徐子平の方法を研究し、「淵海子平」(えんかいしへい)の書が出され。
初めて日本に四柱推命が入ってきたのが江戸時代の、文政元年に桜田虎門が「推命書」という書を出したのが始まりです
初めは地支を重要視していた四柱推命ですが、そこから、研究に研究を重ね、天干を主に見て判断したほうが良いとなり、日干を中心に見て、他の天干にどのような影響を与えているかを五行のバランスを見て判断する鑑定方法になったそうです。
長々歴史を書きましたが、長い長い歴史をたどって四柱推命が出来上がったと思うと命式を見るだけでたまに感動をいたします。感謝でしかないと思ってしまいます。
おそらく長い時間を四柱推命に使った方々が沢山いらっしゃると思いますあーでもない、こーでもないと。
試行錯誤していただいた四柱推命、雑に扱ったらバチが当たると私は勝手に思っています。
占う方々はいろんな方がいると思いますが是非とも四柱推命の鑑定結果だけは大切に心の中にとどめていてください♡