2020.2.23(日)
今日は松山から友人ファミリーが来たので、広島の夜をアテンド
まずは、<鉄板ダイニングとまり樹>へ
ぐるなびさんおすすめのお店
飲み放題付で5,000円(税込)のコース
和牛の牛すじ煮込み
湯来の子持ちこんにゃく
世羅野菜の旬菜サラダ
大海老の鉄板焼き
ウニホーレン バケット添え
ウニホーレンは広島発祥の料理で、その名の通りほうれん草とウニを使った料理
和牛ホルモン3種辛味噌焼き
厳選牛ヒレステーキ
ガーリックライス
デザートは抹茶アイス
和牛ホルモン3種辛味噌焼き
厳選牛ヒレステーキ
ガーリックライス
デザートは抹茶アイス
どれもたいへんおいしく頂きました。
おいしさ✖コスパの高さにびっくり!
リピート間違いなし!
おいしさ✖コスパの高さにびっくり!
リピート間違いなし!
続いて、エキニシへ移動
ここ<米と葡萄 あとり酒店>に行こうと思ったが満席
米と葡萄、つまり日本酒とワインのお店ということで楽しみにしていたが、満席とは残念
路上で熱心に営業活動をする店長に誘われて
<BALTAN>へ
店長おすすめのお酒を順番に飲んでいく。
チェイサー(水)は、強いお酒を飲む場合には欠かせない。
賀茂金秀
日本酒で有名な広島西条地区から少し離れた黒瀬町に蔵元がある。
現在主流のひとつになりつつある「13度」のお酒
度数はやや低めではあるが、
飲みやすくて、エレガントな味わい。
肝臓にやさしく、香りや旨味もそのまま。
そして普段ワインを好んで飲む人たちにも受け入れられやすい度数である。
しかし日本酒の飲み方と酔い方に関する個人的見解は、短期決戦型も外せずにいる。
サラリーマン生活で染みついた、差しつ差されつの日本酒の飲み方。
みんなで成果をあげた時、お祝いの時、大失敗した時、納得がいかない時、理不尽な時、
うれしい時も
悲しい時も
どの場面も差しつ差されつ、
「すぐに酔っぱらって、翌朝は二日酔いでいいこと悪いことすべて忘れてしまうお酒」
であってくれた。
干し牡蠣
純吟BALのラベルだが、蔵元は実は熊本県菊池市の美少年
ご存じの方も多いと思われるが、美少年は紆余曲折を経て永年築き上げてきた銘柄を継ぎながらも、まったく新しい酒蔵に生まれ変わっている。
そして美少年は、2013年廃校になった菊池市内の小学校に移転。
地方創生のすばらしいモデルでもあると思う。
どの日本酒もそれぞれに個性があり、さすがっという感じ
しかし、ここまで飲むと、さすがにへべれけ
地方創生のすばらしいモデルでもあると思う。
どの日本酒もそれぞれに個性があり、さすがっという感じ
しかし、ここまで飲むと、さすがにへべれけ
千鳥足で帰ります。
店長さん、ありがとうございました。
明日もまた、記憶がないのだろう。