TEAM HAYASAKA

神楽門前湯治村

2021.2.23(火)
天皇誕生日
最近外出する機会が少なく、愛車プレ王にも乗っていない。
久しぶりにプレ王に乗って、近場に出かけることにした。
行先は安芸高田市美土里町にある神楽門前湯治村。広島の自宅から約40キロくらいの距離。
WKさんと2019年のGWに大鬼谷オートキャンプ場へのキャンプツーリングで立ち寄って以来、3回目になる。

 
出発する前に、広島で有名なサン・カレーでカツカレーを食べる。昔懐かしい正統派のカレーという感じだ。

13時過ぎに到着

訪れている人は少ない。
※以下<神楽門前湯治村>のHPより抜粋
安芸高田神楽は、島根県の出雲流の神楽が石見神楽を経て、江戸期に安芸高田地域に伝えられたと考えられている神楽。
<神楽とは>
 一般に知られる神楽とは、日本の神道の神事において、神に奉納するため奏される歌舞を指します。安芸高田市の神楽は、華やかな衣装を着て、表情豊かな神楽面をつけた人たちが太鼓や笛、拍子のお囃子で舞う神楽。五穀豊穣を祈って氏神様に奉納される神事として執り行われてきましたが、今日では催事や祝い事に欠かせない郷土芸能として、人々に楽しまれています。
<神楽の起源>
 一説によると、記紀神話(古事記・日本書紀)の中の「天岩戸(あまのいわと)伝説」にまで遡るともいわれています。
太陽の女神だった天照大神(あまてらすおおみかみ)は、弟の素戔男尊(すさのおのみこと)の乱暴さに怒り、岩戸の中に入り込んでしまい、地上は暗闇になってしまいました。困った八百万神(やおよろずのかみ)たちは話し合いの結果、天鈿女命(あめのうずめのみこと)に岩戸の前で乱舞させると、これがあまりにも面白かったので、外の神たちは大騒ぎ。不思議に思った天照大神は、岩戸をそっと開け、様子を見ようとしたところ、その時とばかりに天手力男命(あめのたぢからおのみこと)が岩戸をこじあけ、女神を外に連れ出しました。この岩戸の前で天鈿女命が行った乱舞こそが、神楽の起源と言われています。そこから、一年のうち最も太陽の力が弱まる時期に、太陽の再来と、生命の再生を願って神威を招き迎え、生命力の強化を祈願した鎮魂の儀式となりました。

天然ラドンの温泉岩戸屋

神楽資料館





巨大な神楽ドーム









WKさんと来たときは、ここで昼食を食べた。

神楽ドームや神楽資料間の他に、お食事処やお土産処が並ぶ。
※神楽門前湯治村HPより




















人が少ないので、久しぶりに温泉に入ってから帰宅した。
 
 
 
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