25.10.27(日)
さわと二人で愛媛県武道館へ大相撲を見に行った。
ちびっこの公開稽古
相撲甚句(すもうじんく)
昔は甚句のことを型と呼んでいて、土俵の上で攻める型、守る型を見せながら唄っていた。現在は化粧廻しを付けた力士6~7人が輪になり、一人ずつで唄われる力士独特の唄。手拍子・足の音頭に合わせて唄っている。
※巡業観戦豆知識より。
初切(しょっきり)
相撲の禁じ手をおもしろおかしく紹介する見世物で、相撲の取り組みの前に決まり手四十八手や禁じ手を紹介するために江戸時代から行われていた。
※巡業観戦豆知識より。
太鼓打ち分け(たいこうちわけ)
昭和44年に相撲界初の生存者叙勲を受けた、「名人呼び出し 太郎」がお好みとして披露をはじめたものである。
寄せ太鼓/相撲協会の前身相撲会所の時代、相談事があった時親方衆を呼び寄せる時の合図。
一番太鼓/天下泰平・五穀豊穣を祈って行われていた。清め太鼓と言われ、昔は真夜中の2時か3時に打たれていた。
はね太鼓/相撲が終わると同時に打たれ、皆様に向かい「ごきげんようお帰りください。また明日もおいでをお待ちしています」と打たれている。従って1日興行や千秋楽では打たれていない(今日は特別に土俵上で披露された)。
※巡業観戦豆知識より。
幕内土俵入
横綱土俵入
遠藤関
三役揃い踏み
稀勢の里VS琴欧洲
横綱白鵬関
横綱日馬富士関
白鵬VS日馬富士
さわも最後まで楽しそうに観戦していた。