TEAM HAYASAKA

内子町 八日市護国の街並

26.3.15(土)
昨日AM2:09に、伊予灘沖を震源とする震度5弱の地震が発生した。
しかし、今朝の空は晴れ渡っている。地震は本当だったのだろうかと思わせるような穏やかな春の日。

かほは時々笑うようになった。




内子町へ。
内子町は江戸時代末期から栄えた木蝋生産の町である。木蝋とは植物油のこと。
八日市護国地区には製蝋業者の重厚な漆喰壁の商家が立ち並ぶ。

昼ごはんは下芳我邸で蕎麦を食べる。



伊予赤鶏のつけ蕎麦

かほが生まれてから初めての外食。お店の人が色々と気を使ってくれた。
とても感じがいい店員さんばかりだった。蕎麦、出汁ともにとてもおいしい。
他にもお洒落な飲食店が軒を連ねる。



案内の地図

バスもお洒落


創業明治26年の森文醸造。レトロ感たっぷり。





街並みを歩く。





本芳我家




下芳我家




高昌寺でねはんまつりをやっていた。

餅まきがあった。さわとやっこさんは餅まき(餅)が大好き。

2袋ゲット
涅槃像

出店では、やっぱりチョコバナナをチョイスしてしまうさわ。


昔の宿場町だけあって、宿泊施設も残っている。



神楽をやっていた。


薬のお店

児童センター


道の駅




シュークリームを食べる。

かほは途中ベビーカーから落下したにもかかわらず、ずっと寝ていた。

内子座





木蝋産業で発展してきた昔町を歩きながら、隆盛してきた時代に思いを馳せる。

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