ハルカ岩崎の言い訳ダイアリー

夢遊病詩人の浮遊記録

日常。そして親父が言った事。

2014-05-21 04:08:39 | 日記
久々の更新。

たまにはマジメな話。


日常。それは、

主に、見える物、聴こえる物、頭の中。とか。

でも、きっと。

重要な事は見えない所で起きていて聴こえない何かであって頭の外の何処かであるような。

部屋ん中のケーブル類、例えば、テレビの線、ビデオの線、CDコンポの線とか携帯の充電器。などなど。

絡まらない様にキレイに分けてても気づいたらぐっちゃぐちゃになってたりするよね。

日常となんか似ていて。

何か一つ考え事があって、もう一つ出来て、忘れてたあの事、あ、あれもこれもだって。

一つ一つは独立してる筈なのに、もうそれは一個の共同体になっててさ。

物事はケーブルとは違うし、ケーブルなんて頑張って解けば、元通りなる。
無論、
奴らに感情なんてないしね。

物事は頑張って解決しようとしても解決しなかったり、したりで。
元通りになったり跡形もなく失くなっちゃったりって。

一つ一つの問題が複雑なら複雑なほど、
それを考えれば考えるほど矛盾点は大きくなるもの。

ちょっと脱線します。

俺が中学生ん時。親父が言ってた。
俺は観てない映画
『リーサルウェポン』1か2か3か忘れたけど。

メルギブソンが劇中で体を縛りつけられて海かどっかに沈められるシーンで、
水中でとにかく考えるらしい。どうする?どうする?俺どうするよー?って。笑

で。彼。
体の関節を外して水上へカムバック。笑
ありえない話だけど、親父はそれを例にして、言ってたな。

どんな状況でも考えろと。とにかくそれだけはやめるな。と。

その言葉は常に頭にある

世界は矛盾だらけだし、つじつまの合わない事ばっか。
自己矛盾しかり。他矛盾しかり。
うん、迷路。迷路。

まー、何が言いたかったって言うと、
考える。なんでかって、どうするかって。
答えが出ても、出なくても。

何故か今。
ワタクシ、そんな事、思います。

ロクでもない親父だけど、いい事言ったな

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