わたしの父親は、エンジェルハートに出てくるヤンの旦那さんのような人だったと思う。(性格とか振る舞いが、だけど☺️)
いつかもしかしてと、淡い期待を持ちながら、今か今かと帰りを待つわけでもなく
「一生一人でいるつもりなんかなかったよ、とうの昔に終わったことだからな。ただあいつ以上がいなかっただけだ」「…最期に、顔が見たかったなぁ~」とただ一人の笑顔を心に浮かべながら独り身を貫く
一途って、こういうもんだと思うんだ。
わたしは、他の人と恋愛するチャンスをことごとく自ら逃し続けた父親を誇りに思うし、反対に独りきりの冷たい最期を迎えなくて済んだのではないか…今も胸が痛む。
独り身の寂しさからか月日が経てば他の人と付き合って、運命的に再会して、極めつけに忘れたことはなかった…本当はずっと好きだった?(まぁ、よくあるやつ。)
バカですか?どっちにも失礼だよ、それ…
わたしは1回でもよその子と付き合って、忘れたことはなかった。なんて言われたら「それが本音やとしたら今すぐ土下座して謝ってこい、いっぺん殴られてこい。」って言ってしまうと思うから怖い(^_^;)
いや、1回実際に言った。上のセリフ…
父親やヤンの旦那のように、心底一途でいられる魂の伴侶ってやつに1度でも出会ってしまうと、もう他の人を選べなくなるんじゃないのかな?って思ってるんです
あーーーーーーー。けど待てよ?
ヤンはマオと結婚したな、そういや
女はしたたか…なのかもしれませんね
おあとがよろしいようで。ちゃんちゃん
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