コブを求めて御坂にスキーに行ってきました。
11日に会社の後輩「m」とシャトレーゼに行ってアルペンコースを滑る予定でいます。そのために、御坂でコブの練習をすることにしました。
後輩「m」は、度胸だけでコブを滑っているんですが、自然コブは滑るんですが、間隔の狭いモーグルコースは苦手にしてます。斜度がゆるく、短い御坂が練習には良いと判断しました。
しかし、御坂のコブを見てびっくりしました。中国の桂林の水墨画のようにもっこりとそびえ立つ雪の山が並んでました。後輩「m」は見た目で気持ちが弱くなっちゃいました。滑るのは山の中腹であり、山頂を滑るわけではないので山の形は関係ないんですが・・・。
それでもだんだんと恐怖心が取れてきたようなので、足の吸収の仕方や滑るコースを修正してあげ、調子は上がってきています。まだまだ直すところはあるのですが、11日は度胸で滑るしかありません。
後輩「m」の息子くんも一緒に行ったんですが、このコブを素直に滑り降りてました。子供は整地だろうが、コブだろうが同じように滑りますね。
私はこの動画(←クリック)のように調子は良いです。
見た目以上に溝が深くって、難しいコブでした。
「カムイみさかスキー場」地図