「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

シャトレーゼでの3回目の講習③

昨日からの続きです。

シャトレーゼでの3回目の講習② - 「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記

昨日からの続きです。シャトレーゼでの3回目の講習①-「はる&とも」と父親の波乱万丈!日記シャトレーゼスキーバレー野辺山で講習を受けて来ました。今...

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午後は先生が変わり、技術選に出場する元SAJデモの先生です。
午後は小回りをお願いしました。

最初に言われたのが、午前と同じく板への圧のかけ方。
早い動きの中で、板を立てて圧をかけて行く事が出来ませんでした。

緩斜面で、圧のかけ方を再度確認しつつ、ターン前半に板を動かし、後半にキレる滑りをするために板に圧をかけられるポジションにセットする事を確認しました。

ハッキリ言って出来ませんでした。

中斜面に移動しても、もちろん出来ません。あきらめて、ずらす事はせずに、ターン前半から板を立てて圧をかけて滑りました。

とにかく、小回りでも圧のかけ方を身体に覚えさせる事に専念です。

それを繰り返していましたが、もう少し膝に余裕を持たすために低い姿勢で滑る事を言われて滑った所、前半のずらしから、後半のキレる滑りへの移行が出来るようになりました。

無意識に滑ったのですが、前半に板を動かしていたことがハッキリわかりました。これだ!

これで基本ができたので、今度はずらす量を20cm、次は30cmと、少しづつ増やしていきながら、後半にキレるポジションにセットする事を練習しました。

セットする時の板の向きですが、大回りはフォールラインに向いた時、小回りはプルークする時の板の位置。小回りの時の方が板の動かす量は多くなります。

そして、雪を捉えた時の、板への圧のかけ方。イメージを変えなければならないので練習します。





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