市のスポーツ祭です。
1試合・2試合は順当に勝ち上がり、決勝まで進みました。
ただ、この2試合でも「はる」は走れていなく、見ていてイライラしていました。
「本人は決勝まで力を残しているのかなぁ?」なんて考えてもいましたが、その期待を裏切られました。
決勝の第一Qに出場したのですが、まったくダメ!
相手の大きな4番の子に気持ちで負けて何もしなかったんです。一度も勝負を挑まないんです。
「情けなくなってしまいました。」
2Q目が終わり、「はる」に気合を入れにいったんです。
監督・コーチの話が終わり、「はる」を呼んで「普通にやっても勝てない相手なんだから勝負をしろ!」と言おうとしたんです。そしたら「涙が出てきてしまいました。」
私の悔し涙です。3年半バスケをやってきて集大成なのに、勝負を挑まない「はる」に情けないやら悔しいやらで、ダメでしたね。このままミニバス卒業では、もったいないです。せっかくここに来て上達が見られるのに練習してきたことを一切出さずに終わってしまいそうで我慢できなくなって涙がこぼれました。
3Q・4Qは勝負に行ってよかった。それは「はる」だけでなく、みんなが勝負に言ってくれて、点差は離れましたが、内容は5分5分だったと思います。見ていて納得がいく内容でした。
結果
1回戦 対 ☆穂 51対14 勝ち
準決勝 対 ☆士岡 81対19 勝ち
決勝 対 ☆南 19対80 負け
コメント
- みるみる [2010年9月28日 15:05]
- 準・優勝おめでとうございます。
小学生の試合もこちらの気持ちを抑えきれない時ってありますね。
悔し泣きとは凄いですね。練習も付き合ってきたからでしょうね。。
私達も娘の小学校のバスケの試合で校長先生を筆頭に全ての先生と父兄が涙を流した試合がありました。
小学生でも大人にこんなに感動をくれるとは・・
子供達って素晴らしい~と思いました。 - 「はる&とも」の父親 [2010年10月1日 20:15]
- みるみるさん こんばんは。
ありがとうございます。感動で泣けるのならうれしいですね。私は残念ながら悔し涙でした。
あるお母さんからは「青春だね!」って言われました。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。