どうしても「はる」がドリブルシュートを決めるところが見たい!
と思い、「はる」と約束をした。
それは、試合(練習試合含む)でドリブルシュートを1本決める、または練習の紅白試合で3本決めたら、良いものあげる!
である。
技術では上級生にはかなわない。まずは「はる」のスピードを生かして、速攻でドリブルシュートを決めることが、試合に出させてもらえる条件だろうと私は思っている。・・と言っても、そんなことを「はる」には言っていない。
でも、そのドリブルシュートがぜんぜん入らず、今のままじゃダメ。
なぜ、ドリブルシュートが入らないのかを良く見ていたら、シュートポジションがゴールに近すぎる事がわかった。もう少し遠くでシュートをさせた所練習では入るようになった。後は実践です。
紅白戦でドリブルシュートをねらうようになり、常にチャンスをねらっている。ボールを持つと一歩踏み込むようになり、敵のディフェンスをまぎらわす良い動きができるようになった。期待していなかった効果が生まれている。
あとは、実際にドリブルシュートを決めるところが見たい!!
コメント
- のほほんみかん [2008年1月31日 0:30]
- お久しぶりです。
はるくん、日に日に成長しているようですね。
やっぱり子供には『モノで釣る』作戦が一番有効ですよね。うちは『焼肉』でした。
去年の今頃でしょうか、自分でとったリバウンドをすぐそばに居たキャプテンに「取れたんで後はお願いします」パスをし(笑)、後はひたすら前に走ってたら上級生がパスをくれ、初めてドリブルシュートが決まりました。玉入れのようなまぐれシュートでなく、バスケらしいシュートが決まると、嬉しいですよね。何度もビデオを巻き戻しては見ちゃいました♪
はるくんはどんな良いものがもらえるのかな??
試合の経験も多いし、きっとすぐですよ(*^ー^*)♪楽しみですね! - みるみる [2008年1月31日 11:30]
- こんにちは。はる君は、教えた事をすぐやってくれますね~教え甲斐がありますね。あと、同級生の中での試合も大切ですが、上級生の中でプレーをする機会が増えますとかなり上達してきますね。とも君も一人でお風呂に入れる様になってきたようですし、子供の成長は本当に早いですね!!!
- 「はる&とも」の父親 [2008年1月31日 21:26]
- のほほんみかんさん みるみるさん こんばんは。
「はる」は自らやる気になった物、物がもらえるなど目の前にエサがある場合は、物覚えが良いです。それ以外はさっぱりダメです。
あんまり良くないとは思いますが、エサは効果的です。試合にコンスタントに出れるようになって、バスケの楽しさがわかるようになると、自らやるようになると思います。楽しみです。それにはドリブルシュートが必要です。
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