北京オリンピックからバレーボールが大幅に変わります。
サッカーボールはワールドカップのたびに変わるというイメージがありますが、バレーボールって1998年に白から色付きに変更された以外は変化がありませんでした。
見た目にはわかりませんが実際は空気圧が少なくしています。
バレー競技は、パワーやスピードが上がり、サーブを打って、打ち返されるともう終わり!というように「あっ」と言う間に終わっちゃいます。
それを見ていて面白いようにラリーが続くようにしたいようです。ボールの空気圧を落としたのも、ボールの反発力を弱くしてスピードを落とすためだったんですが、もっと落とさないとダメみたいです。
そして改良されたのが「新ボール(←クリック)」です。
縫い方から違うので、イメージが大幅に違って違和感があります。写真だけ見ていると風車みたいですよね。
後1年もするとこのボールを当たり前のように使っているんでしょうが、私のようなアマチュアがアタックを打つと勢いが無くなり、決まらなくなるのでいやなボールのような気がします。
コメント
- まちこ [2008年7月3日 12:26]
- こんにちは。
本当ですね!まるで風車を見ているようですね。
カラーボールに変わった時、違和感を感じていたのですが確かに使い続けていると、コレが当たり前となってくるのですよね。
でもボールに勢いがなくなるのは、ちょっと辛いですね。。。 - 「はる&とも」の父親 [2008年7月3日 22:13]
- まちこさん こんばんは。
まちこさんはバレーボーラーですか?
カラーボールに変わったときは違和感ありましたよね。練習すると目がチカチカしていやな感じでした。それが今は逆に白いボールを見るとヘンな感じになっちゃいましたね。こんなおじさんはラリーが辛いんです。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。