私の記憶が確かならば...梅之郷南1高架橋は,名古屋西JCT-飛島JCT間の上部工事で一番始めに架設工事が開始された高架橋であります.(並行する国道302号線の橋梁は除いて)
この梅之郷南1高架橋は国道302号と並行し,東海地方の大動脈国道23号を跨ぎ,梅之郷交差点上では3層構造となります.
場所
橋梁概要です.
橋名:梅之郷南1高架橋(P189-P192)
形式:鋼3径間連続鋼床版箱桁橋(内外回り共)
橋長:224.0m
支間割:68.0+86.0+68.0(m)
鋼重:内外回り合計1,872t
発注:中部地方整備局
施工:横河ブリッジ
架設工法:中央径間送出し架設 側径間トラッククレーンベント工法
であります.
2016/4/3
これはP191橋脚です. 歩道橋の向こうのP190橋脚はまだ工事中です.
2016/8/21
南から北をみる.
一番手前の橋脚がP192.
この橋脚がP191. この橋脚から左手方向が送出し架設をする中央径間.
この橋脚はP190.
一番手前の橋脚がP189.
この頭上を梅之郷南1高架橋が跨ぎます.
横切っている橋桁は国道23号,その下 奥へ延びていっているのが国道302号.
2016/9/4
送出し用のベントと架設桁の組立が始まりました.
つづく.
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