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橋を架ける工事をしています

新丸工事中172 右岸コンクリート製造設備を想像してみる!

新丸山ダム本体建設工事



2024/12/22

進捗状況
イ 転流工吐口と斜坑
<下流締切>

排水している.


ロ 堤体左岸

<上の方>
西面では法面の保護を行っている.

<中腹>

西

変化はあまりわからない.

<下の方>




現丸堤体の足場

 赤錆色の足場というか通路のようなものの設置が引き続き行われている.ほぼほぼ形になっていると思われるが,単管の通路足場が3段ある
(4段目もあるようでこれは設置中)ので,赤錆色の通路は他の箇所にもまだ設置されるのかもしれない.
 今週は口杣沢で構内のアスファルト舗装工事が行われていて,県道を大型ダンプが走行していたので左岸での見学はやめました.

左岸減勢工部

 先週型枠を組んでいた3区画でもコンクリート打設が始まったようだ.


ハ 堤体右岸


天端


上流側

 残存している現丸建設時のケーブルクレーン基礎の取り壊し面が丸出しになっていた部分とその下の法面に吹付が行われた.

中央
トランスファーカーが走ると思われる部分

残りの部分もコンクリートが打設されたようだ. そして...


打設で大活躍するアイツが現れた!



下流側
コンクリート製造設備

 銀色のタンクは骨材貯蔵用かと思っていたが,セメント貯蔵用なのかもしれないと思い始めてきた. この写真でいう一番左で組み始めた鉄骨がコンクリートを練り混ぜる設備で,銀色のタンクの両側に組まれている鉄骨は,口杣沢からベルコンで送られてきた骨材を左の練り混ぜ設備の上部まで運ぶためのベルコンを設置する架台だと推察.
 新たにアイチ建運さんの加藤KA-1300SLが登場した.


上流左岸通路

だいぶ掘削が進んだ.


つづく.
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