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橋を架ける工事をしています

新丸工事中171 現丸堤体に取り付いた部材をみる!

新丸山ダム本体建設工事



2024/12/14

進捗状況
イ 転流工吐口と斜坑
<下流締切>

今週も排水している.


ロ 堤体左岸

<上の方>
西面

 ケーブルクレーン架台下やその奥での吹付が終わったぽく,枠への吹付が再開された.

<中腹>

西

 ステージが組まれた. 法枠部のロックボルト打ちが行われるものと思われる.
 このステージ正面からみてもそれほど何とも思わないが,下からみるとなかなかの迫力で,このような傾斜部によくこんなものを組み立てるなぁといつも思います.
 ↑の写真では小さすぎてわからないが,新しい標高表示が10m毎に設置された.

<下の方>




川側と現丸堤体の足場

 作業場所を確保するためなのか,最終形状なのかわかりませんが,掘削は段々に成形されている.
 今もっとも気になっている現丸堤体に取り付けられた足場部材には,歩み板が渡され堤体表面には通路ができた. 更にそれを足場として赤錆色の部材を設置が始まった. コレにも手摺部材っぽいものが取り付いているところをみると,足場部材よりかは丈夫な足場部材かと思われる.


左岸減勢工部

 型枠天端までコンクリート打たれた3区画は白色の何かで覆われた. 他の3区画で型枠の建て込みが行われている.


ハ 堤体右岸


天端

骨材ビンの両側で鉄骨の組立が行われている.

左岸からみる

 建物の足場は角の一部だけが解体されている.ガラスを入れるためか?
 その建物の川側は掘削しているっぽいが確かかどうかは不明.


つづく.
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