なにやらデカめのクレーンがいるでわないかと現地へ出撃です。
まずは順光な左岸側へ
いますね~。360tです。オレンジカラーか~、ア社かなぁ~。
ア社にしてはミカン色つえーなー しかもトラクタヘッドが男色じゃねーし。と思っていると・・・
「Kawanishi」 oh,Yeah.! 河西さんです。
もしやのウエイト吊っています。
橋は傾いているとの情報でしたが、ベントを組んでジャッキアップしたのか修正したようです。
つづいて右岸へ行ってみます。
まずは全景。
車道・歩道各2径間分を2つにぶったぎって大型クローラーでド迫力に降ろすようです。
ヤードも思ったより広めで鉄板敷きまくりです。
左岸からは全体が拝めなかった360tも丸見え。・・・・・ん? あれはもしやとスーパーズーム・・・
な・なんとCC6800ではありませんか!!
お・は・つです。CCと名の付くのはミ社の機体しか見たことがなくなんだか新鮮。
右岸側へ到着したのは10時過ぎということもあり、現場は休憩中のようですので、
ちょっと橋を見ます。
トラスはすでに切断されています。
この切断位置からすると左岸側、右岸側の順で降ろされると推察。
よく見ると上弦材が鋼材で補強されています。色からするとT社でしょうか?
支承部も黒くなっているので、たぶん切り離されているもようです。
上弦材の他の部分をさらにスーパーズーム。
吊りピーであろうものが取り付けられていますが、溶接方法が気になります。
でんでん虫で隅肉でしょうか?プレートが二重三重になっているようにも見えますが、詳細は不明です。
プレート形状も逆凹状に加工されているようです。溶接線距離を稼ぐためかなぁ~。
堤防を西へ東へウロウロしていると発見しました。
橋を吊るワイヤー群です。太そう。
作業が再開されました。
トレーラーから大型クローラーの部材を降ろします。
クローラシューを組んでいるようです。
時折雪が降るなかの作業お疲れさまです。
つづく。
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