~note~
1.思考する
↓
2.概念、理念が生じる
私が一本の木を見る=「観察」
↓
私の観察に私の思考が反応
↓
観察対象に、それに対応する概念的要素が付け加わる
↓
私は観察対象と、その観念的対応物が相互に関連していると認識する
さらに、
観察対象が私の観察視野から消え去ると
↓
観察対象の観念的対応物だけが後に残る
=観察対象の「概念」
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
経験が拡大していけばいくほど
↓
概念の量が増大
ただし、
概念は孤立しているのではない
概念は、一つの秩序ある全体にまとめられる
ex.
概念「有機体」は、
概念「法則的発展」「成長」
と連結している
個々の事物に基づいて形成される諸概念は、一緒になって一つのものに融合する
ex.
個々のライオンについて作り出す
全ての概念
↓
「ライオン」という総括概念に融合
個別概念は互いに結合し、
まとまりのある概念体系となる
一つの概念体系の中で、
諸概念はそれぞれの特殊な位置を占める
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
理念とは、質的には概念と同じ
より豊かな、より充実した、より包括的な概念
(包括的=全体をおおっている、全てをひっくるめている様)
hasutama感想
私の観察に私の思考が反応
↓
観察対象に、それに対応する概念的要素が付け加わる
↓
私は観察対象と、その観念的対応物が相互に関連していると認識する
この順序が面白いと思う
私の意思というよりも、人間の器官が働く順番があって、速く反応する器官から用事を終えていくというイメージ
そして、みんながサッサと仕事を終えたあとにやっと私の意識が、結果を見つける
硬貨を入れるとおもちゃが出てくるガチャポンみたいじゃない?
観察対象を入れると、なんだか行なわれて、概念が出てくる
概念だ!と認識
意識ってのんびり屋さんね(^o^)
1.思考する
↓
2.概念、理念が生じる
私が一本の木を見る=「観察」
↓
私の観察に私の思考が反応
↓
観察対象に、それに対応する概念的要素が付け加わる
↓
私は観察対象と、その観念的対応物が相互に関連していると認識する
さらに、
観察対象が私の観察視野から消え去ると
↓
観察対象の観念的対応物だけが後に残る
=観察対象の「概念」
🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿
経験が拡大していけばいくほど
↓
概念の量が増大
ただし、
概念は孤立しているのではない
概念は、一つの秩序ある全体にまとめられる
ex.
概念「有機体」は、
概念「法則的発展」「成長」
と連結している
個々の事物に基づいて形成される諸概念は、一緒になって一つのものに融合する
ex.
個々のライオンについて作り出す
全ての概念
↓
「ライオン」という総括概念に融合
個別概念は互いに結合し、
まとまりのある概念体系となる
一つの概念体系の中で、
諸概念はそれぞれの特殊な位置を占める
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
理念とは、質的には概念と同じ
より豊かな、より充実した、より包括的な概念
(包括的=全体をおおっている、全てをひっくるめている様)
hasutama感想
私の観察に私の思考が反応
↓
観察対象に、それに対応する概念的要素が付け加わる
↓
私は観察対象と、その観念的対応物が相互に関連していると認識する
この順序が面白いと思う
私の意思というよりも、人間の器官が働く順番があって、速く反応する器官から用事を終えていくというイメージ
そして、みんながサッサと仕事を終えたあとにやっと私の意識が、結果を見つける
硬貨を入れるとおもちゃが出てくるガチャポンみたいじゃない?
観察対象を入れると、なんだか行なわれて、概念が出てくる
概念だ!と認識
意識ってのんびり屋さんね(^o^)