出発式での感想がよせられました。

 

泉大津市長選挙告示！

　６日、泉大津市長選挙が告示されました。

「市民とともに活気ある泉大津市政をつくる会」の

畠田ひろしさんが

前市長の伊藤さんらの応援を受け、第一声

▼最大の焦点になる市立病院問題で、

現市政の公的責任投げ捨ての再編計画をストップし、

コロナ禍のいまこそ公設公営で、

さらに充実させるときっぱり。

泉大津高校での教師経験を生かした

｢あったかプラン｣を示しました

▼伊藤前市長は、

｢市立病院は公設公営で。

勝利に全力つくす｣

▼かたや一騎討ちとなる相手の現職市長は、

｢いまの市立病院のままなら、

夕張市のようになる｣

｢民間との提携なら財政も浮く｣

とバラ色プランを叫びましたが、

｢間違った情報が流れていて、

大変厳しい｣と。

いや厳しいのは、

市民に隠れて総合病院を分割し、

移転し、民間任せの計画を押し付けられる

市民でしょう

▼他の応援弁士も、

にわかに｢相手は共産党｣

｢行政経験がない｣

｢新しい病院は120億円というが、

市の負担は4分の１｣と防戦大わらわに。

どちらが現職陣営か。

 

「あったか市政」あったかいということは思いやりがあり、相手のことを思うこと、私たちに一番大事なこと、この心を大事にする畠田候補を押し上げてください。