秀吉ゆかりの黄金の茶道具

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なかざわ旅館　hatago猫です。

 

桜の開花が待ち遠しくなる季節になりました。

暖かくなるにつれてお花見、旅行など、春の楽しみが増えますね。

今回は、茨城県筑西市にある廣澤美術館に行ってきました。

美術館は建築家 隈研吾氏が手がけ、日本庭園は現代の作庭家 斎忠一氏と

宮城俊作氏が手がけています。

 

今回の特別展は日本画家の千住博氏(66)の作品を集めた、滝の流れる様子を

幻想的に表現した日本画が展示されていました。

 

黄金の茶道具は、もともと秀吉の愛用品を、伊勢津藩主の藤堂高虎が、

朝鮮半島に出征した際、秀吉から手柄として与えられたものが展示。

ものすごい歴史的なものを見られました。

 

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