9/21(土)~30(月祝)に和歌山県那智勝浦町色川地区で行われた
「熊野の棚田 田畑の楽校(はたけのがっこう)」の報告です。
台風の影響が心配されましたが、なんとか無事にイベントを終えることができました。
1日目は翌日の稲刈りイベント用に、
刈り取った稲を干す「なる」と呼ばれる木の足場を運びました。
↑軽トラで運ばれてゆく参加者たち。棚田の上まで楽々〜
↑手前にあるのが「なる」。結構たくさん使います。
↑この日も少しだけ刈らせてもらいました。
↑休憩時間に、地元Hロシ作のイライラ棒(懐かしい)で遊ぶ。
イライラ棒が通じない参加者がいて世代間ギャップを感じました、、
2日目、棚田を守ろう会イベントの日は暴風雨、、!
それでも町外からJUON以外の参加者もたくさん集まりました。
↑会長と農場長の挨拶でスタート。
雨の中、カッパを着ての作業。なかなかの修行モード。
↑刈る!
↑縛る!
↑掛ける!
↑疲れたら小休憩。ふぅ〜
↑そしてまた刈る!!
↑さらに縛る!!
↑どんどん掛ける!!
時折小雨になる時間もありましたが、それでもイベントは午前中で終了。
美味しい昼食を堪能して解散となりました(ご飯の写真撮り忘れた!私としたことが!)
↑田植え時かのような水面、、
今夜の風で飛ばされないことを祈りつつ。。
夜は恒例の交流会です!
↑総勢30名の大宴会
夜更けまで盛り上がりました!
3日めは台風一過の秋晴れで、気持ち良く作業できました
↑昨日刈り終わらなかった残り。みんな慣れてきてる!
↑大人数でやるとあっという間!
↑干された稲わら美しい〜
今回も、関西や関東からのべ17名と、たくさんのご参加ありがとうございました!
次回は11月22〜24日、今回刈った藁を使い「しめ縄・わら草履」作りをします!
詳しくはこちら!お申し込みお待ちしております。
おまけ
ワイルド稲刈りマン参上