2011.2 シミランクルーズ旅行記 目次はコチラ
2/14 day4-1
5:30。コンタクトもしたまま電気もつけたまま息絶えたワタシだったけど、
朝は目覚ましがなると爽やかに目覚める。
手に持ったままの手帳に前日の飲み会ネタをせっせとメモ。
軽くパンを。何せワタクシ、前日の夕食は食べてないみたいだから(笑)
おいら昨日ご飯食べてた?と聞いてくるガイドさんが1名。
同じ人発見(笑) 食べてない人続出。
トースターで焼くと、顔が! かわいい~。
このトースター欲しい。。
本日の1本目は7:00から。
#1 ボルダーシティ / SIMILAN
En 7:09 Ex 7:29
Max 20.8 Ave 12.4
水温 29.2 透明度 5-10m
エントリー、、透明度悪っっっっ。しかもピューピューに流れてるし。。
下に見えた根が、見えたり見えなくなったり、、、、
明らかにガイドさんの様子がおかしい。
あっちにウロウロ。こっちにウロウロ。
そして根は完全に見えなくなった。。。
そしてエントリーして15分が過ぎたころ、、、、、、
ガイドさんの手がフロートにかかる。
・・・・・・。まさかの終了。
透明度が悪く、流れすぎてるせいでポイントまでたどり着けず。
他のチームも同様にどんどんエキジット。
残念~~~。
こんなことは今までにないらしい。
エキジット後は朝ごはん。
ほとんど潜ってないけど、かなりお腹はすいた。
時間が予想外のことでたくさん余ったので、今までのログ付けをやることに。
2本目の後はランチだし、3本目終わったら下船だし。
忙しいもんね~。
#2 Sharkfin Reef / SIMILAN
En 10:12 Ex 11:04
Max 24.1 Ave 12.2
水温 29.3 透明度 5-10,20-25m
ここのポイントは遺跡チックな1枚岩。
かなり大きいものがデーンと広がっている。
エントリー。
ピューピューーーー。流れてる~。スーパードリフトだ。
ガイドさんについて流されるんだけど、いつの間にか違う方向に。
軌道修正しながらついていくので精一杯。
またホワイトバランスの変なボタンを押してしまい、変な色に・・・。
設定は英語に直してもらったんだけど。。。。
英語も分からんから一緒だった(笑)
モード変えると、全部戻っちゃうんだよー。
その都度AFやらの設定を変更。
ちょっと遠いけど、マダガスカルバタフライフィッシュ。
透明度が最初は5-10mだったんだけど、最後は25mにもなり真っ青!!
真っ青な中、1枚岩を横に見ながらぴゅーぴゅーーと流されるまま。
トマトアネモネフィッシュの幼魚とかいたんだけど、AFもホワイトバランスも
設定がおかしくなって直せず・・・・。
残念~~。 せっかくいいカメラだったのに。使いこなせず。
終了。
ランチ。このミートソースはダメだった・・・。
ここでの休息タイムは、パトンブリーフィング(笑)
パトンの地図を広げながら、いろんな情報を教えてくれます。
みんなで夜ごはんを食べに行くことになったので、その待ち合わせ等決めます。
次のダイビングの後はいよいよ下船なので荷物を軽くまとめておきます。
なんだか忙しいな。
そしていよいよシミランクルーズ最終ダイブへ出発。
アケボノハゼと初日に失敗したフラッシャーラスのリベンジ。
#3 West of eden #7 / SIMILAN
En 13:18 Ex 14:01
Max 29.1 Ave 14.1
水温 28.9 透明度 -
あれ? ログつけてびっくり。まさか水温書いてる?と思いダイコンチェックしたけど
間違いなかった・・・。最大深度29mだ!
これはいけないわー。気をつけなきゃ。。
アケボノハゼかなあ?
そのアケボノハゼだけど・・・・・、 なんだこりゃ!って写真。
遠すぎる。
そしてマッコスカーズフラッシャー!
うーん。初日に見たのよりは、機敏じゃないけど、、、、、
ピント合わない~。遠い~。動く~。 ヒレの開くタイミングと合わない(涙)
すごーく遠かったのをトリミングした1枚。
薄目で離れて見てください(笑) 色の感じが分かればOKとしよう。
最終ダイビング終了後はシャワー→器材パッキング→ビール代清算など大忙し!
カメラを忘れずに持って船に乗ってくださーい。
ハーイって返事して船に乗り込んだワタシの目に、驚くものがうつった。
あ、、、あそこの箱の上に置きっぱなしの、、ワタシの水没デジカメだ!
あはははーーー。水没したからすっかり愛着がなくなり、、しっかり置き忘れてた(笑)
慌てて取ってもらい、船は出発。
港に到着後、ビーサンを荷物から出して履くんだけど、、、、
なぜか荷物の一番下にしまいこんじゃってて、すごい大変。
荷物全部ひっくり返してビーサンを大捜索。
教訓:ビーサンは下船するときに荷物の一番上にしておきましょう。
SSDのオフィスでトイレに行った後は、各ミニバスに乗りホテルへ。
バスに座席表がはってあって、席に名前も書いてあります。
荷物がちゃんと乗ったかチェックして、いざ車内へ。
ここでいったんKengoさん&同じチームだったI夫婦とはお別れ。
ホテル到着後、I夫婦のホテルで待ち合わせ→ジャンクシーロン集合。
シミランクルーズ旅行記 vol.13 牡蠣食べる? へ続く
残念だったね・・・・
ビーサンはちゃんと上に出さないと(笑)
帰りのスピードボートで雨降らなくて良かったね。
私なんて。。ベタベタだったよ
もうかさばってかさばって・・・。
めざせコンパクト!
いやーでも、シミランクルーズ、SSD4号よかったわー。
また来年乗るわ。絶対に!