一時、京都の東山、南禅寺の金地院門前に掲示されていた文言に、「念起こる、これ病なり。継ざる、此れ薬なり」がある。体の不調であれこれ悩むのが病気であり、それを断ち切る前向きな行いは、予防の薬になるという意味で賛同する。前向きな自分の対応無くして、健康は維持できない。医療機関の顧客にならず、自らの学びで克服できることも多いはずだ。医療機関も市民を顧客とばかり考えず、その実情を伝えていくべきではないか。220518章一
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