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今日は暖かだった?

2024-02-08 19:44:22 | 日記

季節は春を、春に、向かっています。そして戦争、災害の痛みが世界に増えています。

所で、廣野の後遺症は本当に体の問題ではないというのを実感しています。

例えば食事、基本的には口が悪いので、食欲としては、起こりません。

しかし、平和な地域にいるので、食べ始めると、そこそこの量を食べるのです。

これは人間の本能の様に感じています。自分で拾ったコロナのウイルスによって、苦しみましたが、

それでも体は欲していることに対しては、正直に食べ物を口まで運べるようにしてくれています。

災害地の人たちが、このような事態で本能のままの生活を続けていかなければならないとすれば、

問題だと思います。本能は多分生きることの最低限の間隔でしょう。

災害を受けたことで、負担が多いいのは、人生はじめての人が多いいのではないでしょうか?

これから人としての幸福を感じるような生活をしてもらうためには、周囲の人、もっと広い地域の人、県外の人、日本国中の人

世界の人たちの助けがいるという事を、実感として感じています。

人としての幸福とは、一人一人違うと思うので、結論は言えませんが、応援するときに感じるべき大事な事と思います。

へなちょこ防災士はあまり頭でっかちにならないうちに、動けだしたらいいのですが?

へなちょこ防災士が、考えるようになったきっかけは、コロナの感染の時でした。

ヒーロになっての活動は出来ませんし、しでかしたらブーイングでしょう。

でも、これまで考えさせられたのですから、何かできるはずです。


コロナの後遺症?

2024-02-07 17:40:52 | 日記

先日コロナにかかって、隔離中について書きましたが、食事の件に問題がなかったと?書きました。

しかしこの期に及び、味覚障害が?出てきたのでは?なんだか舌が変だ、口が乾きやすくなる。

餡子(あんこ)とか、漬物とか、味の濃いい、モノが欲しい。というか普通のものが何か舌に変に感じるのです。

震災を受けた方々の事を思うとき、食事ができるようになってよ良かったな!と思うのは思いやるということでは、

不十分なのかもしれません。やっと、少し落ち着いたと思ったときに、何かが起こるのでは?

地震関連死は、こんなことなのかもしれません。体の苦痛は乗り越えたのに、心の苦痛はコントロールしきれないのではないのでしょうか?

へなちょこの味覚障害でも、嫌になるくらい、不愉快です。それに誰に対しても文句も言えません。

災害を受けた人のケアとは、複雑で簡単な事ではないのではと?愚考しています。

色んな事故、自然の災害、それを予防するための防災、そして復活のためのボランティア活動。

へなちょこは、現在考えています。じっくり観察する、コロナを乗り越えた今、気づきを大切にします。


今日は雨だった

2024-02-05 17:25:44 | 日記

すでに、コロナ感染の隔離処置は解除になってもう4日目です。が、なんで?つらいのです。

もう治ったはずなのに、体調に不安なのです。自信がない?そんな不安定な精神です。

コロナに感染したというショックな出来事に、症状は治ったはずなのに、体の不調を残しているみたいです。

地震の被災地のニュースを見ていると、この発生後の少し落ち着いた時期の不安、不調を訴える事例の事がよく乗っています。

食事も少しは改善し、電気も使える所が増え、水も少しづつ良くなっているはずの今、心の不安が体に現れるという事なのでしょうか?

自然災害、火事のような人的災害も、被災された方のケアの事を考えると、今回のコロナ感染は、考えるいい機会になったようです。

コロナ感染の当初の不安は、病院の手当てが期待出来ないという事から始まってしましました。しかし検査後感染が確認されますと、

状態がはっきりしたということで、当時はすごく調子が良かったです。食欲もないと思っていたところ、少し差し入れられた

卵焼きを食べて、いくらでもおいしく食べれることに気付きました。吐き気も無く、心配していた味覚不良も全くありませんでした。

防災士を振りかざして、へなちょこなのですが、気分とか、ストレスとか、精神または心の不具合がどれだけ体に影響を与えるかを実体験しました。

そしてこの頃から、精神も肉体も、休むことに慣れて、怠け者になっていきました。

石川県の能登半島地震の皆様の事を一緒に考えていけることが、今の私、へなちょこ防災士の訓練と思っています。

カッコよくなることが出来るでしょうか?防災の事を真剣に考えていきます。


一年の計の行方

2024-02-04 18:31:31 | 日記

土曜午後からの、辛い闘病生活?

手だてのなくなった状態でのコロナ感染による熱、咳、たん、頭痛、恐怖です。

病院への手立ては救急車による、救急搬送。無理だ!そんな事出来ない!です。

そんな時の苦痛は、体の痛みよりも、どうしよう、どうしようとの心の不安が一杯でした。

そんな時、石川の地震の時の事が、見たことではないのに、頭に浮かんだことが有りました。

建物の崩壊した現場の瓦礫の中での、救難作業の事です。寒い、冷たい、ひもじい、痛い、不安。

そんな災害を受けた人がいる事でした。72時間の壁という様な表現でしたが、死の危険のデッドラインの事です。

私は1日半の隔離状態でしたが、2日でも48時間、助けられる方も、助ける方も、耐えられないほどの緊張の中での

救助活動、わが身を被せると、小さい小さいと思われる事でも、実際の救助を待つ人の恐怖は測り知ることが出来ません。

へなちょこでも防災士を目指した時の自分。防災が完璧にできる社会、出来る世界が有れば、いうことなし。

自然の中の人間の営みは、小さすぎます。災害からの人の立ち上がりを手助けできる防災士の

活躍を目指すような気構えを持ちたいと思っているところです。

へなちょこ防災士が、目覚めようとしています。コロナ明けで少し、脳がボヤっとしてます。また


一年の計が破綻

2024-02-03 13:56:28 | 日記

気が抜けたのでしょうか?5類になった普通のコロナに感染しました。

結論から言うと、ブログを毎日書き続けるという、目標が挫折したという事です。

反省と、コロナやっぱり恐るべしを、しばらく記憶に残しておきたいと、書こうと思っています。

最初はのどが少し変だな?そして少し、痛いのかな?てな感じでした。ちゃんとうがいをしてその夜は7時に就寝。

次の日は土曜日、子供によくあるパターンで病院はハンドンです。

しかし、コロナを信じたくない、自分は(絶対、気力で脱出して見せる)掛っていないとの妄想で、布団の中!!

体温が6度5分とそうでもなかったのに、11時には37度に達しました。アウトです。コロナ?インフルか?

病院もアウトです。それから始まる、土曜の昼からのコロナドラマは、涙なくしては語れない、物語になりました。

なんとも間抜けな物語ですが、自分史の最初の大事件ですので、書き起こしたいと思います。