維新の志士たち

夜の高知駅前に浮かぶ三体の銅像…
これは坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太の銅像です。
幕末の動乱の時代に、現代人が計り知れないほどの行動力で駆け抜けた志士たち。

『現代に○○が生きていたら』というのがありますが、
龍馬が生きていたら今の世の中をどう思うのか、どう救ってくれるのか…
って考えてみたくなりますよね。ほんと会ってみたい～

その土佐の偉人たちに会うことができま～す(銅像に、ですよ～)。

もちろん本来は、桂浜(坂本龍馬)、室戸岬(中岡慎太郎)、横浪半島(武市半平太)に
行かなければなりませんが…、期間限定で(来年３月末)一度に会えるというものです。

これに関しては、「例え遠くても、それぞれの場所にあってこそ」
「お気軽すぎ」「ひとつの場所で見られるのはありがたい」などなど大いにモメたようです。
場所を変えるなどして、最終的にここに落ち着きました。
それだけ愛していて、思い入れも強いということだと思います。

この写真は岡山からの帰りに撮りました。
早く家に帰ろうと思いつつも、引き寄せられて見上げている私もまた
好きなんですよね。やっぱり