3回目のお絵描き教室を準備し始めました。
通っている子ども達は22人に増えているそうです。
息子達は、今回も何かお菓子を用意したいと言い出しました。
・・・お菓子?
サンドイッチかお菓子か、母子バトル勃発です。
私としては、お菓子よりも少しでも食事を、と思うのだけれど。
「もう1年以上殺されるかもって怯えて生きてきたんだよ
お菓子なんかずっと手に入らなかったと思う
ビスケットを見た時、食べた時の喜びっぷりを思い出すと
お菓子を用意してあげたいんだけど」
と息子達。
つい最近、朝ドラで流れた
「戦争中は甘いものは贅沢と言われてたけど
ホントは苦しい時ほど甘いものが必要だったんだなぁ」
というセリフ。
この時、私は、前回のお絵描き教室のビスケットを連想して
「用意して良かった」と確かに思ったのでした。
実際には、在庫や値段はとても流動的なので
事前に決めでも、そのとおりに買えるとは限りません。
ここは譲って、息子達に任せることにしました。
そしてもう一つ。
近所のママネットワークから、着の身着のままで避難など
冬服を持っていない子ども達の情報が届きました。
何しろ我が家は若い男2人だから 見知らぬ家庭の状況を聞いて回るわけにもいかず。
こうして協力してもらえるのは、とてもありがたいです✨
マイサ先生からもリストをもらいました。
ひとまず第一弾のお届けを目指して。
こちらも息子達に大いに走り回ってもらいましょ!