まぁ いいか

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雁ヶ腹摺山

2021-08-12 07:17:34 | 日記
 孫の夏休み、コロナの感染拡大により、公共の施設が使えなくなり、キャンプ等、全ての行事が、中止になってしまった。

家族で近くの雁ヶ腹摺山へ行く事になった。 若い人とは歩くスピードが違う。私は標高1500メートルの駐車場で山の景色を眺めるだけでも、と同行した。

駐車場に着くと、既に美しい山々が眺められ、空気は清んで、とっても涼しい。 みんなが山へ行っている間、昼寝でもしよう と、車の鍵を預った。 

でも少しだけ登って見よう と一緒に登り始めた。
もう少し、もう少し、ここで引き返そう、と考えながら歩いているうちに、とうとう頂上まで登ってしまった。

標高1800メートルの山頂は涼しさを通りこして、寒いくらい。

雁ヶ腹摺山の山頂は 500円札の富士山の写真で知られている。


残念ながら富士山の頂上は雲の中でしたが、美しい眺望を楽しむことが出来た。


今回はまさか頂上まで来るとは思っていなかったので、特別の嬉しさがあった。 無事下山出来、スローペースに付き合ってくれた家族には、大変感謝している。

家に帰り、なんとなくしまってあった新しいお札の500円札をみんなで改めて眺めた。 500円札の存在すら知らない孫は、大感激・・・

思いがけず登る事の出来た雁ヶ腹摺山、嬉しい思い出に残る一日となりました。

雁ヶ腹摺山

2021-08-11 22:04:41 | 日記
 孫の夏休み、コロナの感染拡大により、公共の施設が使えなくなり、キャンプ等、全ての行事が、中止になってしまった。

家族で近くの雁ヶ腹摺山へ行く事になった。 若い人とは歩くスピードが違う。私は標高1500メートルの駐車場で山の景色を眺めるだけでも、と同行した。

駐車場に着くと、既に美しい山々が眺められ、空気は清んで、とっても涼しい。 みんなが山へ行っている間、昼寝でもしよう と、車の鍵を預った。 

でも少しだけ登って見よう と一緒に登り始めた。
もう少し、もう少し、ここで引き返そう、と考えながら歩いているうちに、とうとう頂上まで登ってしまった。

標高1800メートルの山頂は涼しさを通りこして、寒いくらい。

雁ヶ腹摺山の山頂は 500円札の富士山の写真で知られている。


残念ながら富士山の頂上は雲の中でしたが、美しい眺望を楽しむことが出来た。

今回はまさか頂上まで来るとは思っていなかったので、特別の嬉しさがあった。 無事下山出来、スローペースに付き合ってくれた家族には、大変感謝している。

家に帰り、なんとなくしまってあった新しいお札の500円札をみんなで改めて眺めた。 500円札の存在すら知らない孫は、大感激・・・

思いがけず登る事の出来た雁ヶ腹摺山、嬉しい思い出に残る一日となりました。

お誕生日

2021-06-01 13:04:09 | 日記
 80歳の誕生日を迎えた。
嬉しいような、嬉しくないような気持ち、でも 健康で80歳を迎えられたのだから、健康な身体を与えてくれた親に感謝しなければいけない。

 家族にお祝いをしてもらった。
家族に感謝しつつ、これからも健康に気を付けてなるべく迷惑をかけないように頑張りま~す。 等と楽しい会話の中で、平均寿命の話になった。
孫がスマホに向かって大きな声で、「日本人の平均寿命は?」と問いかけた。  なんと、女性は87,45歳 男性は81,41歳 予想はしていたけれど、やっぱり・・・

今迄 なんとか80歳までは元気でいたいと思ってきたが、87歳が普通?     80歳なんて、 まだまだ

 80歳になったのだから、少しは
周囲に甘えてもいいかな?、等と甘い考えでいたのが恥ずかしい。

 ご近所にもお元気で地域の為に色々とご尽力されている高齢者が沢山いらっしゃる。

私も新たな気持で再出発をしよう!

 山頂の素敵なサプライズ

2021-04-24 00:36:56 | 日記
 俳句を趣味としている従姉妹と今年も八重山へ登った。

出発前 サプライズがあるので楽しみにしていてね! と言われたが全く想像ができない。

雨で一週間延びていたのでお花が心配だったが、山つつじも沢山咲いていて、安心した。

先週来た時気が付かなかった
ラショウモンカズラが美しく咲いていた。


平日ということもあり、ハイカーさんも少なく、静かな新緑の中、鶯の鳴き声が私達を楽しませてくれた。
ジュウニキランソウ

ツルカノコソウ


などを眺めながら、頂上へ
美しい富士山を眺めながらお弁当をいただいた。

お楽しみのサプライズ!と言われても、不思議そうな顔をしている私に、
 「八重山の頂上で二人でお茶をいただきたかったのよ」 と 茶道を趣味としている彼女、重たいお湯とお茶碗等一式を広げはじめた。

えっ!・・信じられない・・
ただ驚いている私を前にして、ゆっくりお茶をたてはじめた。


山つつじの咲く山頂で、鶯の声を聞きながらいただくお茶、なんと素敵なサプライズ 有り難くて、ただ驚いている私に、「暖かいうちにいただいてね、お湯は沢山あるから」と、もう一服、もう一服、と三服もいただいてしまった。
さすが 茶道を嗜む彼女のお点前のお茶はとても美味しかった。

それにしても、沢山の重たいお湯を、この山頂まで、有り難た過ぎて、言葉にもならない。
こんな幸せがあっていいのかしら?

お互いの両親の思い出話、子供時代の事等、ゆっくりおしゃべりを楽しんだ後、山を下った。

翌日 早速 俳句がとどいた。

# 四阿(あずまや)で茶を点て従姉妹            と山つつじ

# 鶯の聲も至福と抹茶点て

# 薫風や一期一会の抹茶のむ

感謝! 感謝! の、一生の思い出に残る忘れられない八重山ハイキングとなりました。

山つつじ咲く八重山へ

2021-04-12 23:15:11 | 日記
 シニアの学びの会の仲間5人と八重山へ登った。
前々からお花の一番美しい時季にと、リーダーのKさんと相談していた。
例年なら4月の中旬から5月位と思われていたが、暖かい日が続いたので、一気に咲き始めた様子、Kさんが下見に行って来てくれた。
Kおじさんも「もう 綺麗に咲いていますよ」と教えてくれた。
4月11日 快晴の日曜日 元気に出発 歩き出してすぐジュウニヒトエがお出迎え


残念ながらマスクをしての登山となった。 日曜日という事もあり、沢山のハイカーが訪れている。
まだ桜も少し残っていて桜と山つつじが見事にマッチして美しい!

イカリ草


フデリンドウ


等を楽しみながら頂上へ 頂上は沢山のハイカーさんで満員
私達がお弁当をいただいている間にも続々と登って来る。
期待していた富士山は雲に覆われて、残念!
私達は、学びの会が終了し、1ヶ月、久しぶりの再開にマスクをしながら、間隔をとってのおしゃべりに花が咲く!
帰途は休憩を取りながら、春蘭街道を下った。ホタルカズラも美しく咲いていた。

Kさんが見つけてくれたエンレイ草を目指して、一般登山道から外れ、山道を下る

静かな山道、ひとりのハイカーさんにも会わなかった。
静かな川沿いに美しく咲いていた。エンレイ草

Kさん 良く見つけてくれました。


沢山のお花との出会いがありました。
チゴユリ


ホウチャク草

等々

 何種類もの桜もまだ少し残っていて、花びらを散らしながら、私達を楽しませてくれた。

無事、誰も転ぶ事もなく下山する事が出来た。
リーダーのKさん ほっとされた事でしょう! 大変お世話になりました。ありがとうございました。

皆さんの感想 とっても楽しかったので、また登りたい! です。🐩