「介護予防元気いきいき事業」に週1回、3ケ月 計12回 健康器具を使っての体操教室へ通っていた。 1月から通って3月の最終日、皆勤賞をいただいた。
家に帰って、孫に おばあちゃん賞をいただいたのよ、と言ったら、すごいね!お習字の賞? と言われた。 自分でも、お習字の賞ならいいんだけどと思う。
この皆勤賞、私も始めはたった12回、皆勤賞なんて要らないのに、と思っていた。でもよく考えてみると、参加者9人の内、いただいたのは4人、 高齢になると、毎回出席するということが大変なのだと思う。
5年程前、高齢者の学びの会に2年間通い、皆勤賞をいただいた。
月2回、計48回、その時の事を思い出している。
自分の健康は勿論の事、家族、特に、孫が私の授業の日に病気にならなかった事が一番だったと思う。
病院へ連れて行った事もある。 又、母親の仕事の都合で、幼稚園のバスの送り迎え、学童保育のお迎え等、色々あった。
私達 特におばあちゃんの出番は多い。
その他 親の介護 夫婦が共に元気ならいいが ・・・
今回、皆勤賞をいただいて、色々考えさせられました。