今だから言えることを思い出しながら書くことに。
元気だった次男はすくすく育っていたのですが小学校5年生の中盤から体調を崩すようになって、とうとう6年生になる頃には不登校となってしまいました・・・
「起立性調節障害」でした。
原因は・・同級生からの嫌がらせ・・でしたが、その前に担任からの執拗な指導などで気持ちがどんどん弱ったのだと思います。
更に悪かたのは・・僕ら親がその時に担任の言葉に踊らせれ同じように次男を責めてしまったのです・・
今でもその時のことを反省・・というか申し訳ない気持ちでいっぱいになります・・
なんて事したんだろう・・
「起立性調節障害」・・今ではよく聞く病名ですが当時はそこまで知られてはいませんでした。
朝、顔は真っ白・・血圧も上が二桁でどうみても普通ではなかったので学校はもう行かない・・ことにしました・・・。