精神科の主治医への不満

私はうつ病である。

「はっきり診断名を出したくないが、今の状態だとうつ病と言える。これから少しづつ他の検査をしていきたい。」と通院して間も無い頃に言われた。

なんの話も聞いてくれず､薬だけ出してくるお医者様よりはいいかなとは思ったが、

今現在私は､主治医のことを信用も信頼も出来そうにない。

主治医は私の話を聞いているようで聞いてくれない。

確かにそうだ。カウンセラーでは無いのだから。

しかし､カウンセラーさんとお話する機会が欲しいですと頼んだ際にも､「分かりました｡考えておきます」と言われて､忘れられていた。

私の診断は一日の最後､18:00頃なので､

その診察が終わると先生は帰宅できるらしい。

そのため､早く帰れと急かされている。

話をしてる途中でも、「次の診察はいつにしますか？」と帰らせようとしてくる。

それなのに､カウンセラーさんとお話したいとお願いすると「私と話していても気持ちを整理できませんか」と聞かれる。

先生と5~10分薬の話を話すことで気持ちを整理できるのなら精神科など行かない。

上記の理由から私は

主治医のことを信用も信頼もできない。

これが普通なのだろうか。

主治医のことを信頼できない私自身も

ここでこうやって､モヤモヤしていることを吐き出してしまう自分も

本当に嫌いだ。大嫌いだ。

うつ病女子大生の今日の考察②

どれだけ私が綺麗事を並べても

どれだけ記事を書ければ満足と言っていても､

閲覧数を気にしてしまう。

閲覧数だけが全てではない。

自己満足の日記なのだから､

好きなように書くべきだろう。

しかし数字を気にしてしまう癖はなくならない。

ずっとそうだった。

テストでもなんでも、

数字化されると嫌でも上を目指したくなる

それしか考えられなくなる。

分析するには数字化するのが良いらしい。

でも私にはストレスがかかりすぎる。

ああそうだ、おそらく私は

他人からの評価を気にしすぎているのだ。

自分らしく生きてみたい。

しかし自己肯定感が著しく低い私は

他人からの評価に縋りいきている。

だから私が他人からの評価を失ったら

それこそ生きていくのが辛くなるのではないか。

あぁ、難しい。

自分という生物はなぜこんなに扱いにくいのか。

自分の思考を発信できるだけで十分。

典型的なタイプのブログを始めてみたい。

たいして文才もないのに私は何を言っているのだろう。

ここのblogもいつまで続くか分からないのに。

他人から影響を与えられてしまうと､

すぐに自分がやっていることを中断して

新しいことに飛びついてしまう。

これは私の悪い癖だと思う。

今どき日記形式の

文才のない私の記事なんて誰が読むのだろう。

いや、しかし

もしかしたら文章力が着くのではないかと

期待している面もある。

自己満足として色々手を出してみようか。

そもそもお金を稼ぎたい訳では無い。

自分の気持ちを発信して

少しでも､ほんの少しでも共感してくれる人間が､

どこかに存在しているのが分かればそれだけで十分なのだから。

うつ病女子大生の今日の考察①

これは私の性格なのか､それとも私がそもそも持っているうつ病という病気のせいなのかは分からない。

しかし日々の課題、大学生活を頑張りすぎてしまうのだ。

手を抜くところと抜かなくていいところが分からない。

あぁ、これはうつ病どうこうではなく､私が少し几帳面なのか。

いや。でも少なくとも私はその几帳面のせいできっと他人よりは生きづらさを感じている。

先日の話だが、提出期限を守るために､何日も何日も徹夜で完璧なレポートを仕上げた。

しかし寝不足が続いていたため、

講義中に倒れてしまったのだ。

そうしたら何故か怒られた。

「そんなに無理をしなくてもいいんだ！！」

「真面目すぎるだろ！！」

私は意味がわからなかった。

これでレポートを提出しなければ単位をとらせないくせに何を言っているんだ。

訳が分からなかった。

結局､病気になってから、倒れてからじゃないと､

人の辛さ､苦労はわかって貰えないのか。

ああ、生きていくのは本当に辛い。

今日も課題を必死で終わらせ

眠れもしないのにベットの中に入ろう。

金縛りと戦いながら

寝たのか寝てないのかも分からない朝を迎えよう

大学生の私が眠れない理由

課題に追われている。

大学生とは勉学に励むために学校に通っているのだからしょうがないことなのかもしれない。

しかし､全休や空きコマなどが沢山あって､アルバイトをできる時間､サークルをする時間､趣味を見つける時間。それがある他学校の大学生が羨ましい。

毎日毎日､1~4限まで大学へ行き

18:00~はアルバイト。

帰って23:00から夕食を摂り、

24:00やっと課題を始められる。

アルバイトを減らすべきというのが正論であるが。

それをしたら私の家の家計は成り立たない。

学費も払えなくなる。

通院している病院の費用も。

これは私の悪い癖だが､

ダメである理由ばかり探してしまう。

本気で探せばどうにかなる方法も

見つかるはずだって言うのに。

きっと今日もこのまま課題に追われて､ずっとペンを動かし続けるしかないのだろう。

やっと終わっても

眠剤を飲んだら一限には起きられないので

そのままベッドに入るだろう。

そして眠れずに

また朝を迎えるんだ。