【求刑】知人に貰った覚せい剤（さいたま市）

平成２９年（わ）第１５４３号　

笹本 浩一郎（４９）

覚せい剤取締法違反（新件）

【概要】
さいたま市南区辻のゲームセンター駐車場で職務質問を受けた被告人は覚せい剤の使用が疑われる外見的特徴を見咎められたほか、ポケットから覚せい剤が発見されました
その後、強制採尿され（ポコの尿道に管を入れられ強制的に尿を採取されます）覚せい剤成分が検出されました
↑尿道カテーテルは事後の排尿が物凄く痛いんです（とは入院中の私の経験談、そして当時十代の僕はナースに尿道の貞操を奪われました）

覚せい剤事案で服役経験を有する被告人は、５年程前の前刑以前から既知のサトウなる覚せい剤周辺者と連絡を取り、この日数十回分の使用量の覚せい剤を無償で譲り受けたのだと弁解していますよ
サトウは「要らない」と拒む被告人に「いいから、持っとけ」と時価（末端価格？）３万円程の覚せい剤を無償で渡したと言い、要らないと受け取りを拒んだ（本人談）被告人はすぐさま駐車場であぶって覚せい剤を使用した様ですが、当然ですが要らないもの（と弁解するの）ですから、廃棄処分する選択肢もあった筈ですよね