傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

【判決】ナマポ万引きおばさん(外国人)(和光市)

2019年04月19日 | 刑事事件
平成31年(わ)第158号 

ペチェ マリン クラリベル(犯行当時生活保護受給者)

窃盗

【判決】
懲役1年、執行猶予4年

【言い訳】
「急いでいたので」「店の人が万引き被害で悩んでいる事を知らなかったから」「クレジットカードが(見つから)無かった」と言い訳していますが犯行当時の所持金は3000円くらいだったトカ

このナマポ外国人のオバさんは、平成30年8月にはスーパーでの万引きで罰金(20万円)刑になっていた様ですよ
すると、その罰金も自身が働いた労働の対価として得た金ではなく、海老名市からもらった保護費から支払っているわけですから、全く反省に繋がらなくても仕方ないですね
海老名市の福祉課はどんな理由でこのドロボウの生活を保護していたのか説明して欲しいものです
現在は被告人の保護費は停止された様ですけれど、犯行当日の交通費も保護費から出ている筈ですから、海老名市は被告人を和光市に派遣してドロボウの片棒を担いだって事でイイんだね?

【YOUは】
平成31年2月1日、海老名市の当時の被告人の自宅から彼氏と自身の娘が住んでいる和光市白子へ(何しに?)来たんだモンと説明していました
娘からの電話で買い物を頼まれたから被害店舗を訪れたと理由を説明していますが、店内で物色した大量の商品(28点・計3万5975円相当)を店舗入口付近の風除室で持参したキャリーバッグに詰め込んで、保安員さんに注意されるとシラを切って警備員さんに抵抗してドラッグストアから逃亡を図りました
(大量の商品を入れる空スペースが有る)キャリーバッグを持ち歩いていた理由は偶然?
財布の中の現金やクレカの有無に気づかないって、海老名で切符を買ったときに財布の中を見たでしょう←認知機能は大丈夫?
(相応に高額の切符を購入したのですから、普通なら財布の中の残金が気になるはずです)

前刑のスーパーの窃盗事件での罰金刑判決からわずか半年程で本件再犯の被告人が、本件判決の4年の執行猶予期間を無事に過ごせるのでしょうか心配です
今後は彼氏の監督の下生活するから大丈夫と述べていましたから、犯行当時に和光市白子の彼氏や自身の娘と離れて敢えて海老名市で生活していた理由は何故?
被告人の真の生活の実態は何処にあったの?まさか◯◯◯だけの為に!海老名市に?とか邪推してしまうじゃないか
嗚呼、私の心は曇っているのかな

件の彼氏カルロスと同居するなら今後は埼玉県和光市に居住する事になりますから、空のキャリーバッグを転がして他府県に遠征しない限り再犯の暁にはまたさいたま地裁の法廷で再会してしまう訳ですが、そう遠くない時期に再会出来そうな気がしてしまいます(あくまで、個人の感想です)
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