【求刑】電車内で股間を押し当てる行為

平成３１年（わ）第１４９号等　

周東 弘美（６１、生活保護受給者）

埼玉県迷惑行為防止条例違反

【追起訴】
起訴状の読み上げに間に合わなかったので追起訴事件の具体的な詳細を把握出来ていませんが、例によって本起訴と同様に初乗り運賃の切符で乗車した電車内で硬くした「ナニ」を物色した女性のお尻に擦り付けていた様です
その被害女性はキモチ悪くって涙目だったみたいです

この生活保護受給者のオッさんは追起訴事件犯行の数日前に呼ばれたさいたま地検での取調べの気晴らしに競艇に行く途中だったんだもん、みたいな趣旨の言い訳をしていますが、東松山市の福祉課は舟券費用も保護費の使途として認めているんだ、ふーん
（さいたま市西区では保護費で白色結晶状粉末を買っている受給者が複数いましたケド）

【罰金】
平成３０年の罰金４０万円は妹に一旦肩代わりして貰ったものの、未だに全く返済できていないといいます
何れにしても、東松山市の保護費から支払われる罰金に再犯の抑止力は感じられませんがどうでしょうか

【影響する要因】
行動異常型前頭側頭型認知症との関連が疑われなくもありませんが、被告人の一連の行動を奇行と捉えたとしても、被害女性を物色する為に初乗り切符で入場している（後で、清算する方が早いんだもんトカ言い訳していますが、より早いと思われるスイカを使用すると入場時刻が記録されてしまいますから、それを避ける為の合理的判断をしていると見えますので、認知症の影響による異常行動と言うよりも、「タダのエロオヤジ」にしか見えませんよ）

【求刑】
懲役８月

【次回期日】
６月１２日