傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

右側通行トライアスロン選手の言い分

2016年08月12日 | 民事事件
【注意】
極めて私的な内容であること、事故内容についてA美の右側通行以外には争いが有る事を予めご理解ください。

「どうして、3年も経ってこんな事(民事損害賠償請求かな)するんですか(泣)」*注
どうして、全く謝罪もせずにこんな事が言えるのでしょうか。
(A美の言い分では双方が謝罪した事になってしまっています)
治療費を1円たりとも支払おうとしない元日本大学トライアスロンクラブ所属の選手A美によって、現在も痛みと後遺障害に耐え続けている私の気持ちを全く理解出来ない様です。

私はこの事故による症状悪化で就業が不能になり、動ける限り傍聴しようと今日に至ります。

A美本人曰く、日大トライアスロンクラブは、右側通行を禁止していなかった。
同じく日本トライアスロン連合は、右側通行を禁止していなかった。
両所属団体に一般道で右側通行の上、事故を起こした事を報告したが特に処分は無かったと言います。
A美は私の病状全く把握していませんから、正確に報告されているとは言えませんが、両団体ともに一般道の安全走行に無関心な様です。

*行政や弁護士に相談しても全く解決の糸口が見えず、止むを得ず自分で損害賠償請求をしました。
そのため、仕事の合間見つけての作業ですのでかなりの時間を要しています。ですので、時効のぎりぎりになってしまいました。A美がきちんと事故対応していれば、双方が円満に解決出来たかもしれません。




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1 コメント

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弁護士の (毎度)
2016-06-28 21:38:03
弁護士の先生を紹介しましょうか?でも自分でも いろいろあたったことかと思います。心中お察しいたします。
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