平成30年(わ)第651号
布川 修三(生活保護受給者)
詐欺(不正受給)
【概要】
通勤途中に原付バイクで転倒する自爆事故(路肩の縁石に突っ込んで転んだらしい)を起こして入院した被告人は金銭に窮したことから、事故が原因で当時の勤務先を退職したと嘘の申告をして生活保護の受給を開始しました
その後、就労可能になっても収入の申告をせずに保護費の不正受給を続けました
平成23年から平成25年の あいだに18回分の計約163万円を不正に受給して、毎月5日の受給日を「ボーナス日」と称して、受け取った保護費を握りしめて競艇三昧だった様です
平成25年9月に保護費の不正受給が見沼区 に発覚して以降は、毎月少しずつ(2万5千円)返済しながらも、被告人曰く「病気(ギャンブル依存症)だから」競艇を止められなかったとのことです
生活費以上にギャンブルにつぎ込み、金銭にきゅうしたと言い訳していますが、ギャンブルに不正受給の言い訳を求めている様に感じます
布川 修三(生活保護受給者)
詐欺(不正受給)
【概要】
通勤途中に原付バイクで転倒する自爆事故(路肩の縁石に突っ込んで転んだらしい)を起こして入院した被告人は金銭に窮したことから、事故が原因で当時の勤務先を退職したと嘘の申告をして生活保護の受給を開始しました
その後、就労可能になっても収入の申告をせずに保護費の不正受給を続けました
平成23年から平成25年の あいだに18回分の計約163万円を不正に受給して、毎月5日の受給日を「ボーナス日」と称して、受け取った保護費を握りしめて競艇三昧だった様です
平成25年9月に保護費の不正受給が見沼区 に発覚して以降は、毎月少しずつ(2万5千円)返済しながらも、被告人曰く「病気(ギャンブル依存症)だから」競艇を止められなかったとのことです
生活費以上にギャンブルにつぎ込み、金銭にきゅうしたと言い訳していますが、ギャンブルに不正受給の言い訳を求めている様に感じます