平成25年(わ)第1593号
大野 航(20)
強盗致傷、恐喝
【概要】
コンビニ店員に対して恐喝を行なったメンバーに新たにイシガミカナコを加えて行なった強盗致傷事件。
一味は「援交狩り」と呼んでいた。
スマートフォンの出会い系アプリである「カカオトーク」を使い呼び出した被害者に対し、因縁をつけたうえ殴る蹴るなどの暴行を加え金品を脅し取ったとされる。
当日は被害者の所持金が少なかった為に翌日あらためて現金を持参させる事にした。
そこで、犯行が発覚し逮捕されたようである。
大野はこの事件に関して暴行はしていないと主張している。
これに対し、犯行メンバーの一人である証人タナカハルカは犯行現場とされる東浦和の「どん亭」の駐車場では、大野以外は凶器とされるバットを触っていないと証言した。
また、暴行行為の中心は大野だったこと、
大野が被害者の腕をバットで殴った時に「骨が折れたんじゃない?」と発言していたこと、
「けつバット」をフルスイングでやっていたこと、
ミズタが被害者の免許証の写真を撮影したこと
も証言した。
大野がメンバーに対して指紋を残さないように拭いておくように指示している様子も明らかになっている。
すなわち大野が犯罪行為であると認識していたことは明白である。
本件のいわゆる美人局行為を行うに当たり、女性のイシガミカナコを新たにメンバーに加えていますが、メンバーのタナカハルカは女性ですから、彼女で男性を誘き出せば良いはずです、しかし、誰も新たにイシガミを加えた理由には触れようとしませんなぜでしょう?
【被害者の証言】
暇つぶしにアプリ(暇トーク)を見ていると終電を逃し帰れないと言う女性(イシガミ)がいて、送ってあげる約束をした。
当初は美人局の可能性を警戒し友達を連れてゆくという話をしていた。→ひとりで行ったところ、まんまと美人局だった。
女性に財布の中を見せ所持金がほとんど無い事を伝えている。(現金を別の場所へ移動させていたが結局それも盗られている)
これも金品強取目的の犯行を回避するためであるが一味の犯行はお構い無しである。
イシガミーミズタの携帯をLINEで通話状態にしており、当然被害者の所持金が少ないことは伝わっていたものとして間違いない。
被害者は女性と合流し、女性の希望でセブンイレブンに立ち寄る
↓
どん亭の駐車場に移動し立ち話。
↓
大野一味登場、「俺の女に何してる」(とヤマモトが威嚇)
↓
被害者フルボッコ
↓
金もってこい(とこんな感じらしい)
頭部にバットを用いて危害を加える様な威嚇を受け、このままでは殺されるかもしれないと考えたという。
犯人は4人で皆マスクで顔をかくしていた。(イシガミは暴行には加わっていない)
以下被害者が犯人を識別する特徴。
1、リーダー格の(指示を出して場を仕切っていた)被告人 大野航。
2、体格の良いヤマモト。
3、小太りのタナカ。
4、かなり小柄で幼く見えるミズタ。(実際には一番身長が高かったらしい)
暴行時の位置関係
被害者と向かい合う体制でタナカ、ミズタ、
被害者の後ろにヤマモトと大野がいて、背後からバットで殴られており、左手でバットを掴み振り返ると大野がバットを持っていた(タナカ証言と合致)ことから,大野から暴行を受けていたと特定出来る。
ケツバットをされた事に関しては記憶が曖昧であるが、腰は殴られていて傷跡もある。
うではバットで殴られていない気がする(全体的に暴行時の記憶が曖昧)。
翌日8万円持参する様に要求された。
女性(イシガミ)と被害者のやり取りは犯人グループが被害者の携帯から削除した(残っていない)。
携帯は指紋を拭き取った後に被害者に返している。
凶暴な犯行であるが稚拙な行動が散見される。
これで、捕まらないと考えられる思考回路が素晴らしい。(別に褒めてはいませんよ)
おでん事件で味をしめた後に、短期間で連続して次の犯行に及んでいる。
更なる次の凶暴事件へのエスカレートは必至であったと言える。
犯行グループは数日前からYF宅で共同生活を送っていた。
被告人が転がり込んだ同棲相手YFの住居でタナカハルカが加わり同居を始め。
タナカを慕ってヤマモト、ミズタが金魚の糞の如く更に加わっている。
被告人同棲相手YFは犯行に加わっていない事から、事件を起こした4人には生来犯罪傾向があったといえる。
同棲相手のYFであるが、駅前でナンパされた被告人と短期間で同棲を始めるなど行動の理解に苦しむ。
また、この女性は賃貸契約上多分に問題があった事を理解していたのかも疑問である。
【イシガミカナコ】
ヤマモト、ミズタの知り合いで犯行に加わった。
分け前が貰えることになっていたと言うが、被害者に素顔を晒すリスクを理解していたのか。
まず、顔が分かることから真っ先に捜査対象になります。
また、逆に連れ去り被害に遭う可能性が高かったことも全く理解出来ていない模様です。
大野は過去の交際相手が出会い系で被害にあった経験があると述べているのだから当然リスクは考慮すべきです。
万一、連れ去られた場合には被告人たちは追跡する車を持っていないので最悪の結果も考えられます。
そのリスクを考えて豊満なタナカハルカでなく、新規にメンバーを追加したのですね、納得。
大野 航(20)
強盗致傷、恐喝
【概要】
コンビニ店員に対して恐喝を行なったメンバーに新たにイシガミカナコを加えて行なった強盗致傷事件。
一味は「援交狩り」と呼んでいた。
スマートフォンの出会い系アプリである「カカオトーク」を使い呼び出した被害者に対し、因縁をつけたうえ殴る蹴るなどの暴行を加え金品を脅し取ったとされる。
当日は被害者の所持金が少なかった為に翌日あらためて現金を持参させる事にした。
そこで、犯行が発覚し逮捕されたようである。
大野はこの事件に関して暴行はしていないと主張している。
これに対し、犯行メンバーの一人である証人タナカハルカは犯行現場とされる東浦和の「どん亭」の駐車場では、大野以外は凶器とされるバットを触っていないと証言した。
また、暴行行為の中心は大野だったこと、
大野が被害者の腕をバットで殴った時に「骨が折れたんじゃない?」と発言していたこと、
「けつバット」をフルスイングでやっていたこと、
ミズタが被害者の免許証の写真を撮影したこと
も証言した。
大野がメンバーに対して指紋を残さないように拭いておくように指示している様子も明らかになっている。
すなわち大野が犯罪行為であると認識していたことは明白である。
本件のいわゆる美人局行為を行うに当たり、女性のイシガミカナコを新たにメンバーに加えていますが、メンバーのタナカハルカは女性ですから、彼女で男性を誘き出せば良いはずです、しかし、誰も新たにイシガミを加えた理由には触れようとしませんなぜでしょう?
【被害者の証言】
暇つぶしにアプリ(暇トーク)を見ていると終電を逃し帰れないと言う女性(イシガミ)がいて、送ってあげる約束をした。
当初は美人局の可能性を警戒し友達を連れてゆくという話をしていた。→ひとりで行ったところ、まんまと美人局だった。
女性に財布の中を見せ所持金がほとんど無い事を伝えている。(現金を別の場所へ移動させていたが結局それも盗られている)
これも金品強取目的の犯行を回避するためであるが一味の犯行はお構い無しである。
イシガミーミズタの携帯をLINEで通話状態にしており、当然被害者の所持金が少ないことは伝わっていたものとして間違いない。
被害者は女性と合流し、女性の希望でセブンイレブンに立ち寄る
↓
どん亭の駐車場に移動し立ち話。
↓
大野一味登場、「俺の女に何してる」(とヤマモトが威嚇)
↓
被害者フルボッコ
↓
金もってこい(とこんな感じらしい)
頭部にバットを用いて危害を加える様な威嚇を受け、このままでは殺されるかもしれないと考えたという。
犯人は4人で皆マスクで顔をかくしていた。(イシガミは暴行には加わっていない)
以下被害者が犯人を識別する特徴。
1、リーダー格の(指示を出して場を仕切っていた)被告人 大野航。
2、体格の良いヤマモト。
3、小太りのタナカ。
4、かなり小柄で幼く見えるミズタ。(実際には一番身長が高かったらしい)
暴行時の位置関係
被害者と向かい合う体制でタナカ、ミズタ、
被害者の後ろにヤマモトと大野がいて、背後からバットで殴られており、左手でバットを掴み振り返ると大野がバットを持っていた(タナカ証言と合致)ことから,大野から暴行を受けていたと特定出来る。
ケツバットをされた事に関しては記憶が曖昧であるが、腰は殴られていて傷跡もある。
うではバットで殴られていない気がする(全体的に暴行時の記憶が曖昧)。
翌日8万円持参する様に要求された。
女性(イシガミ)と被害者のやり取りは犯人グループが被害者の携帯から削除した(残っていない)。
携帯は指紋を拭き取った後に被害者に返している。
凶暴な犯行であるが稚拙な行動が散見される。
これで、捕まらないと考えられる思考回路が素晴らしい。(別に褒めてはいませんよ)
おでん事件で味をしめた後に、短期間で連続して次の犯行に及んでいる。
更なる次の凶暴事件へのエスカレートは必至であったと言える。
犯行グループは数日前からYF宅で共同生活を送っていた。
被告人が転がり込んだ同棲相手YFの住居でタナカハルカが加わり同居を始め。
タナカを慕ってヤマモト、ミズタが金魚の糞の如く更に加わっている。
被告人同棲相手YFは犯行に加わっていない事から、事件を起こした4人には生来犯罪傾向があったといえる。
同棲相手のYFであるが、駅前でナンパされた被告人と短期間で同棲を始めるなど行動の理解に苦しむ。
また、この女性は賃貸契約上多分に問題があった事を理解していたのかも疑問である。
【イシガミカナコ】
ヤマモト、ミズタの知り合いで犯行に加わった。
分け前が貰えることになっていたと言うが、被害者に素顔を晒すリスクを理解していたのか。
まず、顔が分かることから真っ先に捜査対象になります。
また、逆に連れ去り被害に遭う可能性が高かったことも全く理解出来ていない模様です。
大野は過去の交際相手が出会い系で被害にあった経験があると述べているのだから当然リスクは考慮すべきです。
万一、連れ去られた場合には被告人たちは追跡する車を持っていないので最悪の結果も考えられます。
そのリスクを考えて豊満なタナカハルカでなく、新規にメンバーを追加したのですね、納得。
態々、ネットに書く意味は?
傍聴ばっか好きなの?それ程暇なの?
名前とか勝手に載せないでくれませんかね。
たなかさん、悪いことしたら今度は成人の裁判になっちゃいますよ