平成25年(わ)第1593号
大野 航(20)犯行当時は19歳
強盗致傷、恐喝
【概要】
被告人の友人たち(未成年)
タナカハルカ(生活保護受給者)
TM(13)
ヤマモトリョウタ
らが東浦和のセブンイレブンで購入したおでん(やや煮込みすぎて味の濃くなった程度のシラタキ)の味に因縁をつけ3万円程度の商品を脅し取った事件があった。このときの犯行で主導的立場を取ったのはタナカハルカ(生活保護受給者)である。
犯行時の防犯カメラ映像では、店内の商品を好き放題に要求し持ち帰る様子が残っている。
その事件後に被告人を加えた4名で同店を再度訪れ、腹痛?を訴えるタナカハルカ(生活保護受給者)の治療費名目で更に店員(19歳 一味はモヤシと呼称)を脅し金品を要求した。当該要求行為は店外の防犯カメラの下で行われた(真下はカメラの死角で映像が残らない)
同店での勤務を終えた被害店員を待ち伏せし現金1万円を窃取した。(被告人大野は病院代として借りたと主張している)
犯行直後に、タナカハルカの提案を受けて治療費として借りたはずの1万円をメンバーで分配している。
しかし、タナカハルカは医療機関を受診しては居ない。
↓
そもそもタナカハルカは白滝を食べていなかった(後に判明したので追記しました)
当該被害店員「もやし」は被告人の逮捕後に、報復を匂わせる行動をとる不審な2人組が来店した事に畏怖して、同店アルバイトを退職している。
被告人は3人兄弟の末っ子だが一味の中では「アニキ」と呼ばれていた。
両親が離婚し、母親と生活していた。→YFと同棲→タナカ、ヤマモト、TMを加え共同生活(約3日間)→逮捕
「アニキ」には少年院に2度行った経験が有り、少年院を出て更正を誓っていたがタナカハルカに再会したところ再び粗暴な行動に走る様になったと述べている。すると、被告人が犯罪に走るのはタナカハルカ(生活保護受給者)が原因なのかとも思える。
また、期せずして組織のトップ「アニキ」になって有頂天になっていたとも思える。
本日の被告人質問では「アニキ」は検察官、裁判長から証言の矛盾を突っ込まれまくりである。
冒頭陳述で弁護人が被告人の証言内容は不自然に聞こえるかもしれませんと言っていたのであるが、確かに…
わずか数十分の証言のなかでも明らかな矛盾、内容の変遷が有り突っ込みどころが満載。
「アニキ」はあきらかな『総受け』である。
被害者の証人尋問の証言内容と著しく内容が異なる点に関しては被害者が殊更に被告人に重い罰を受けさせようとしているとの主張。
(被害者には申し訳ない事をしたと言っている事実と矛盾しないか)
検察官が被告人の証言に突っ込むのを楽しんでいる気がしてならない。(ノリノリである)
【タナカハルカ】
先述のとおり被告人はタナカの影響で本件犯行を犯した様にも見える。
タナカは被告人の中学の後輩であり、被告人が中学2年頃から交流があったがその後、疎遠になっていた。
(2歳年下と言っている事から被告人が中学3年生時の1年間と思われる)
本件被害者が語ったタナカの特徴は「刺青の女」である。
タナカハルカは生活保護を受給して働いてはいない。しかし、本件事件では治療費に加えて休業補償も要求していたという。
(休業補償を要求する提案は被告人からあったとタナカは述べた)
いかなる理由で受給対象になっていたのか明らかでは無いが、先述の防犯ビデオの映像の活発に行動し、生き生きと被害者を脅している姿からは働く事が出来ない理由は全く想像出来ない。
↑
さいたま市に聞いてみたい(個人情報とか言われるだろうけど)
犯罪者を保護する必要が有るのか。(と、思ったら本件のため少年院にいるそうだ)
ータナカハルカ証人尋問ー
タナカハルカの証言内容は概ね被害者の証言、検察の主張と合致する。
タナカはセブンイレブンにおでんの白滝にクレーム付けに行った。
タナカ:「さっき買ったおでんなんだけど、ちょっとなんか変なんだよ。」
「ちょっと見てみろよ。」
「ハラ壊したらどうすんだよ。」(実際食べてはいないのは先述のとおり)
と、恫喝して店員に土下座させた。
モヤシ(店員)は怖がって従っていたのでタバコ4カートン外商品約3万円分をモヤシに買わせ持ち帰った。
タナカはこれで十分と考えたが、帰宅すると大野がもう一度店に行くと言うので付いて行く事にした。
基本的に、単独行動が出来ない人種である。(集団行動を送る社会性も持ち合わせていないが)
タナカはこの時、大野がまた(店員を)脅すと思ったと言っている。
被告人はタナカの証言が先述のとおり検察の主張とほぼ同じである一方、被告人自身の主張とは大きく異なる事の感想を問われて、
「(タナカを)更正させてやれなかった事を申し訳なく思います。」
と訳の分からない回答。
タナカは反省して、事実を素直に答えている印象。(遮蔽措置の為表情は見えない)それなりに詳細で辻褄も合う。
とても、更正していないという評価は証言内容からは出来ない。
大野は全く会話がかみ合いません。
いやもう,大野は思考回路自体が不自然である。おじさんにはまったく理解出来ません。
【事件翌日の行動】
おでん事件の翌日以降、同セブンイレブンで大野が店内で店員を捜す様子が何度か確認されている。
大野は(病院代として)借りた金を被害者に返しにいったと主張する。
前回の成功を踏まえ、モヤシから再び金品を脅し取る為の行動にみえる。
【弁護人】
被告人の更正の道を模索するのではなく、単に被告人の主張に追従する弁護方針は疑問である。
弁護人(ミヤザキ、スガワラ)の真意がわからない。頑張るところはそこじゃないってカンジ。
【アニキ】
大野は少年院経験が有るのだから、頭書のおでん事件は当然犯罪である認識が有るはずである。
アニキが漢であるなら、商品を店に返しに行き「土下座」の一つもして自体を収拾させるべき場面である。
少年院での反省が十分であればその様にすべきであった。
結果として、被害を拡大させ更なる犯行を主導する訳であるのだから未だ反省が足りないと言わざるを得ない。
未成年者3名を犯罪へ導いた責任も負うべきであり、
相当長期間の反省の機会が必要と考える。
【次回期日】
3月3日(論告予定)、3月6日(判決予定)
大野 航(20)犯行当時は19歳
強盗致傷、恐喝
【概要】
被告人の友人たち(未成年)
タナカハルカ(生活保護受給者)
TM(13)
ヤマモトリョウタ
らが東浦和のセブンイレブンで購入したおでん(やや煮込みすぎて味の濃くなった程度のシラタキ)の味に因縁をつけ3万円程度の商品を脅し取った事件があった。このときの犯行で主導的立場を取ったのはタナカハルカ(生活保護受給者)である。
犯行時の防犯カメラ映像では、店内の商品を好き放題に要求し持ち帰る様子が残っている。
その事件後に被告人を加えた4名で同店を再度訪れ、腹痛?を訴えるタナカハルカ(生活保護受給者)の治療費名目で更に店員(19歳 一味はモヤシと呼称)を脅し金品を要求した。当該要求行為は店外の防犯カメラの下で行われた(真下はカメラの死角で映像が残らない)
同店での勤務を終えた被害店員を待ち伏せし現金1万円を窃取した。(被告人大野は病院代として借りたと主張している)
犯行直後に、タナカハルカの提案を受けて治療費として借りたはずの1万円をメンバーで分配している。
しかし、タナカハルカは医療機関を受診しては居ない。
↓
そもそもタナカハルカは白滝を食べていなかった(後に判明したので追記しました)
当該被害店員「もやし」は被告人の逮捕後に、報復を匂わせる行動をとる不審な2人組が来店した事に畏怖して、同店アルバイトを退職している。
被告人は3人兄弟の末っ子だが一味の中では「アニキ」と呼ばれていた。
両親が離婚し、母親と生活していた。→YFと同棲→タナカ、ヤマモト、TMを加え共同生活(約3日間)→逮捕
「アニキ」には少年院に2度行った経験が有り、少年院を出て更正を誓っていたがタナカハルカに再会したところ再び粗暴な行動に走る様になったと述べている。すると、被告人が犯罪に走るのはタナカハルカ(生活保護受給者)が原因なのかとも思える。
また、期せずして組織のトップ「アニキ」になって有頂天になっていたとも思える。
本日の被告人質問では「アニキ」は検察官、裁判長から証言の矛盾を突っ込まれまくりである。
冒頭陳述で弁護人が被告人の証言内容は不自然に聞こえるかもしれませんと言っていたのであるが、確かに…
わずか数十分の証言のなかでも明らかな矛盾、内容の変遷が有り突っ込みどころが満載。
「アニキ」はあきらかな『総受け』である。
被害者の証人尋問の証言内容と著しく内容が異なる点に関しては被害者が殊更に被告人に重い罰を受けさせようとしているとの主張。
(被害者には申し訳ない事をしたと言っている事実と矛盾しないか)
検察官が被告人の証言に突っ込むのを楽しんでいる気がしてならない。(ノリノリである)
【タナカハルカ】
先述のとおり被告人はタナカの影響で本件犯行を犯した様にも見える。
タナカは被告人の中学の後輩であり、被告人が中学2年頃から交流があったがその後、疎遠になっていた。
(2歳年下と言っている事から被告人が中学3年生時の1年間と思われる)
本件被害者が語ったタナカの特徴は「刺青の女」である。
タナカハルカは生活保護を受給して働いてはいない。しかし、本件事件では治療費に加えて休業補償も要求していたという。
(休業補償を要求する提案は被告人からあったとタナカは述べた)
いかなる理由で受給対象になっていたのか明らかでは無いが、先述の防犯ビデオの映像の活発に行動し、生き生きと被害者を脅している姿からは働く事が出来ない理由は全く想像出来ない。
↑
さいたま市に聞いてみたい(個人情報とか言われるだろうけど)
犯罪者を保護する必要が有るのか。(と、思ったら本件のため少年院にいるそうだ)
ータナカハルカ証人尋問ー
タナカハルカの証言内容は概ね被害者の証言、検察の主張と合致する。
タナカはセブンイレブンにおでんの白滝にクレーム付けに行った。
タナカ:「さっき買ったおでんなんだけど、ちょっとなんか変なんだよ。」
「ちょっと見てみろよ。」
「ハラ壊したらどうすんだよ。」(実際食べてはいないのは先述のとおり)
と、恫喝して店員に土下座させた。
モヤシ(店員)は怖がって従っていたのでタバコ4カートン外商品約3万円分をモヤシに買わせ持ち帰った。
タナカはこれで十分と考えたが、帰宅すると大野がもう一度店に行くと言うので付いて行く事にした。
基本的に、単独行動が出来ない人種である。(集団行動を送る社会性も持ち合わせていないが)
タナカはこの時、大野がまた(店員を)脅すと思ったと言っている。
被告人はタナカの証言が先述のとおり検察の主張とほぼ同じである一方、被告人自身の主張とは大きく異なる事の感想を問われて、
「(タナカを)更正させてやれなかった事を申し訳なく思います。」
と訳の分からない回答。
タナカは反省して、事実を素直に答えている印象。(遮蔽措置の為表情は見えない)それなりに詳細で辻褄も合う。
とても、更正していないという評価は証言内容からは出来ない。
大野は全く会話がかみ合いません。
いやもう,大野は思考回路自体が不自然である。おじさんにはまったく理解出来ません。
【事件翌日の行動】
おでん事件の翌日以降、同セブンイレブンで大野が店内で店員を捜す様子が何度か確認されている。
大野は(病院代として)借りた金を被害者に返しにいったと主張する。
前回の成功を踏まえ、モヤシから再び金品を脅し取る為の行動にみえる。
【弁護人】
被告人の更正の道を模索するのではなく、単に被告人の主張に追従する弁護方針は疑問である。
弁護人(ミヤザキ、スガワラ)の真意がわからない。頑張るところはそこじゃないってカンジ。
【アニキ】
大野は少年院経験が有るのだから、頭書のおでん事件は当然犯罪である認識が有るはずである。
アニキが漢であるなら、商品を店に返しに行き「土下座」の一つもして自体を収拾させるべき場面である。
少年院での反省が十分であればその様にすべきであった。
結果として、被害を拡大させ更なる犯行を主導する訳であるのだから未だ反省が足りないと言わざるを得ない。
未成年者3名を犯罪へ導いた責任も負うべきであり、
相当長期間の反省の機会が必要と考える。
【次回期日】
3月3日(論告予定)、3月6日(判決予定)
たなかさん、悪いことしたら今度は成人の裁判になっちゃいますよ
態々、ネットに書く意味は?
傍聴ばっか好きなの?それ程暇なの?
名前とか勝手に載せないでくれませんかね。