傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

ロードバイクに運転免許と保検の義務化を

2016年10月03日 | トライアスロン
まず事故を防ぐこと、万が一事故が起きてしまった場合は真摯に事故対応し、きちんと被害回復に努めること。

私に突っ込んで来た日大生のトライアスロン選手は、謝罪も被害弁償も全く有りませんでした。
この選手がもし、きちんと道路交通法を守って走行していてくれたなら、事故は発生していなかったでしょうし、より早い時期に正当な被害弁償と治療行為が行われたのなら、私のパーキンソン症状他の病状がここまで深刻になっていなかったかもしれません。
そして、私が毎日死にたい気持ちで暮らすことは無かった筈です。
もう治療によって病状の改善は期待出来ませんから、生活に行き詰まった日には私はトライアスロン競技と心中しますので、不本意ながらまじめに競技に打ち込んでいる他の選手まで巻き込んでしまう事になります。

(件の選手の事故対応から察すると)現状の日本トライアスロン連合の交通安全指導はお粗末極まりないと言わざるを得ません。
ですから、先ず交通安全教育には大至急着手してもらわなければなりません。その証として運転免許性制度の導入は一定程度の硬貨が期待出来ます。まあ、私はこんな下衆の集まりがこれからどうなろうと構いません。

自身の行為責任に背を向け、不合理な弁解を続けるトライアスロン選手の様子は、私が法廷で目にした数多の犯罪者と何ら変わり有りませんが、加害者にきちんと被害弁償する資力が有ったならば、より平和的な解決の為に資するを期待出来ますから、自賠責保険的なものも必要と思われます。

因に件のトライアスロン選手は自転車の賠償保険に加入しているので被害弁償すると述べていましたが、直ぐに私が加入して居た自動車保険で治療費を負担出来ないかとトライアスロン選手の父親が言い出したのでおかしいなと思ったところ、きちんとした保険ではなく、よりによって余りにも残念な「日新火災」に加入していました。

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