あの頃の私へ

最近まで嫉妬の渦でした🐌

被写体の声がかかってきたのは専門を中退したとき。

それから…もうポートレートしか居場所がなかったんだよね。

身内に内緒でモデルやってた。

で、被写体モデルやってたことでお友達も出来たし…

でもね、年明け頃から声がかからなくなってきて…一方そらちゃんは引っぱりだこだし私は開業仕立ての企業案件やデートカメに足ひっぱられるし

もう、なんなの～！

ってお腹の中が痛かった、ふふ(+｡+)

スピとか自己啓発の人たちにフォローされるけど…

カメラマンさんや被写体関係から声はかかってこない、これは何故だ？

と藻掻いていたときバカみたいに東京がコロナの海になっていて…

前までひっぱりだこがいい！

活躍してるのがいい！

必要とされてる証拠！

なんて思ってたけど

（某私のママみたいな考えだね汗）

マジで、つまらないのね。

被写体垢って統一感ありすぎもマジでつまらない。

モデルさん達の投稿って感動したり笑ったり好奇心をそそられるものってないじゃん？

写真は工夫してるけど表情や映ってるものは素敵だけど

なんじゃろ…なんか私みたいに自己開示するこって多分いないよね？

ハッシュタグポートレートとかしま専科とか…大体決まっててキンタロー飴みたい…

私もGotoしちゃったけれども

東京火の海だったんだって？

感染者増えてんだって？

私首都圏にいる間はヒッキーだったよ。

あついし。

出ると言っても地元。

だけどたまにSNSとかみると

千葉寄りや神奈川寄りや都内ぐるぐるして撮影してる子多いよね。

いや、時間とお金に余裕があるんだったら良いけども

今じゃないよ、めっちゃアプリ再起動するところじゃないんだよ。

死んでも責任とれんやん。

あ、活動するなと言ってるわけじゃないし、また被写体活動機会があればやりたいけど

不要不急だったなぁ…と

リフレッシュや気分転換ならいいよ。

でも生活の糧ではないやん？

私がタピオカ飲みに行くようなものよ。

なくても生きていけるかな？みたいな。

時間もお金もないしほぼニート生活だからしばらく被写体休みます！出来ません!

ていって良かったかも。

都内の感染や蒸し暑さも苦手な人混みも経験しなくてはぁ～良かったぁ～って感じ🍀

そう、モデル続けることが正解じゃないし都内に行くことが正解じゃない。

依頼が多いことが正解じゃない。

自分の声に従うことだよ。

やりたいときにやればいいじゃん。

岩銀前通ったよ🚌

ねぇ、見てバスの中。

ディタンスでしょ！ガラッガラでしょ。

あと外も歩いてる人超少ない！

首都圏なんて超密か超ゴーストタウンかの極端な分かれ方だけど

ママの故郷はお洒落な景観も守りつつ対策もしていました。

不要不急の外出はしない。

でも公共機関ではおしぼりがもらえる。

たまたまなんか知らんけど日本一コロナ対策優秀の県になって良かったね。

長いこと常識の中で暮らしたものね

盛岡ってお洒落よね。

そんな話をママとしていたとき高2のとき

南部藩の喫茶店のティーセットに感動したとか、

受験受かって関東に来たときに飲んだ

アイリッシュコーヒーが嬉しかったとか

彼女は優秀だから今でもそうだけど優等生をキープしてるから

｢賢くて可愛いのね。｣

とちょっと皮肉も込めて言ったの。

だって私とは大違いなんだもん。

17才のわたしといえば

｢アイドルになる！歌手になる！どうしてみんな大学に行けって言うの!?絶対いや！｣

と駄々をこねていたころです(^^;;

｢かしこかわいい遺伝子をお前にも受け継いでいるはず。｣

｢ダメ人間も努力次第で何とかなる。｣

そうは言うけども…

ダメ人間ってそもそもいないと思うのよね。

生まれてきた時点でもう、おめでとう🎉

って感じやん？

この波瀾万丈で地獄みたいな人間界を選んできたんだね！

ありがとう🍀

みたいな👶

優劣つけてる時点で低波動だよ。　

お前も出来るはず…とかわたしのせい

とか違うねん…ほんと誰のせいでもないねん。



偶々以外何者でもないねん。



頑張ることは休むこと～♪

えっと、その次はなんだっけ？

あとで心屋さんの歌聴き返してみよう☆

｢人より2、3倍努力しなきゃ実にならない｣

と小さい頃から言われてきたけど…

アスペ乗り越えなきゃ、人に合わせなきゃ、成績キープしなきゃ…と優等生街道を目指して血の滲む思いして自分を苛めてたけど…

限界だった(；´д⊂)

心屋さんの本やラジオに会って、頑張らない教を知って…もうやめちゃった。

ヘンなやつと反感買っても

腹の底からときめかないことは

やらない。

そう決めてる。

わたし意識高い人見るとイライラするんだよ。

ママ思い出しちゃうから。

意識高…くなったのはいい。　

なんか知らんけどたまたまコロナ対策出来てる国や県に生まれた。

生涯学習出来る地域にいる…とかなんか知らんけど、たまたまそうなったのは全然良い！

けど…優等生を作ろうと歯を食いしばってるのは嫌い。見てて辛くなるもん。　

結局は、お母さんみたいだから。

で、その彼女の優秀エピソード？

貧乏だからこそ乗り越えたとか

白衣の天使になりたかったわけじゃないけど踏ん張ったとか

十代の頃はトップテン以内の成績キープしてた。

嫌いな科目とか通用しない。

…など。

そういう血の滲む話聞いてると焦ってしまうし常識の枠の中にギュッと引き戻されてしまう。

でね、お腹の中が焦ってグルグル気持ち悪くなるの。

嫉妬や怒りや焦りに近い感じ…

逆をやったら

ええねん



彼女の逆をやろう。

元々優等生じゃないんだから意識しなくていい。

世の中にあわせられなくていい。

人よりハンデがあってもいい。

どうせ愛されるのだから🍀　

チャット時代のお客様

底辺クラスにてバージンエピソードでいじめられたって話をしたら

｢そんな焦ることないで～おれも喪失は23やったし

二十歳過ぎて卒業できひんとかでいじめるやつらってなんの自慢やねん。

セックスや恋愛に優劣なんてないやろ。

『花の10代で～』だからなんやねん。

さゆちゃんは悪くないで。

そのままのさゆちゃんでいてや。｣

チャットの時の常連様の言葉です。

はぁ～🌸

と救われた気持ちになりました。

チャットもやめたけどね。

コロナもそうだしマネージャーが苦手だとか色々理由はあったけど

嬉しくないから！

チャットはたのしいよ、でも嬉しくないの！

好きでもない人に演技して…なんてのが苦手だしセクゾの勝利くんを想像しながら全然違う生き物（ゲストたち）

とするのが苦手だった。

キュンキュンやムラムラもしないんだもの。

だから帰ったら勝利くんのイケボ聞くのが日課だったよね(^^)

私エブリデイすっぴんの干物女や～

お家でコラージュづくりしてる方が楽しいもん。

苦手なグループを引き寄せなくなった結果、好きでもない人の前で演技をするのもやめた。

21才、独身、バージン、普通科やめた、

ほぼニート

端から見たら迷惑寄生獣なのかもしれない。

コロナ禍の私はこうだった⤴

でも高い波動や常識にとらわれない生き方もしてみたいのだ。

勝ち負けなんてない

引き寄せやスピリチュアルでは勝ち負けは一切なくすこと！

高波動！

って聞くのね。　

で、勝ち負けや戦争は低波動なんだって｡

でね、私語学系の専門にいたとき班ごとの授業で底辺の人たちにいじめられたの｡

カウンセリングでも言ったら

｢え？飲食店でアオカンとか言ってるの？｣

｢すみませんね、幼い子達なんですよ。｣

と大人達がやりとりしてた。

ラブホやカーセックスの話を振られて

｢私、ふかふかのベッドでやさしくされないといや！｣

とお嬢様らしく男性経験がないという話もしました。

｢女子校育ちのバージンってダサいw｣

と事あるごとに弄られて

もういや！って話したら放課後仲間が呼び出されて

｢…ごめんね｣

とその時だけイケボの振りして言う人もいれば

｢いじめてたつもりないのに～

未解決事件でしょ～！｣

って逆にうるさくするお姉さんもいて

｢…グループLINEで言ってくれれば良かった。｣

としきりたがーるで私のいう事はほぼ否定する子がどの口でいっとるんじゃ！？

ってこともあった。

担任と副担任が担当してくれたけども

｢心からごめんなさいって言ってたぞ。｣

って。

でも、カウンセリングの女の先生が

色々聞いてくれたけど

｢ごめんね。離れ小島なのよ。最終的には担任の先生方に言ってね。｣

と言われて。

ぽ、ポンコツ…😠



って思ったよね。

二十歳の時が一番苦しかったかも。

悪いことも起こったと同時に良いことも起こる。

私は中退して正解だったのかも知れない｡

嫌いな女も似たようなこと言ってたわ。

｢ウサギになりたい。｣

｢～な気がするってやめて｣

気がするって言って何が悪いんじゃ？

｢ウサギになりたい｣

とバカなこと言っても否定しなかった私。

それに対して

｢はんなりしてる男子はきもい。｣

とか何事もバッサバッサと傷つけてきた彼女。

自分のことを否定してるからだと思う。

私も自分になんて価値がない、受けいれて貰えない、ヘンなやつ。そう思ってたから攻撃的な人を引き寄せてたんだと思う。

私は今はしたくないことはしない！そう決めてる。

瞑想してたら怒ることもだいぶなくなったし、苦手な人と長時間いることもなくなった。

私は、可愛い、幸せ。

そう唱えてるだけで嬉しい。

ドロップアウトって悪いことじゃない

底辺校というか底辺組かな？

自分を否定してばかりいたから精神も肉体もボロボロだったんだと思う。

課題の量も半端なかったんだと思う。

や、だってね？だってね？

昨日東北に行って十代くらいの子達が

｢うわー｣

とか

｢あっち行こう｣

とか話してるの見てもなんとも思わなかったもんね。

あ、言ってる～くらい笑

これ、別に自分に言われてなくても誰かに話していても前だったら

｢なんでそんなこと言うの？｣

と過剰反応してたし(^^;;

今、人とあまり関わらなくなって

あ、これのが私にあってるのかも！

って思えてきたの。

普通科、タメ、お友達づくり、決まった時間に勉強…そういう前者アプリが搭載されたきちっとしたルールって苦手だったんですよ。

お土産とか宿題とかなんの心配もしなくて良いやぁ☆

って気楽になりました。