Heart工房・写真日記  in 松江

毎日の出来事、思った事を写真日記で。チー太郎は20歳で永眠、サンタは14歳で永眠、サラン(コリー犬♀)は13歳半で永眠。

無事に手術終わり

2009-06-11 21:07:15 | Weblog
昨日の手術には一人で行ったのです(^^;
私も一人で余裕で運転して帰って来ることができると思っていたのです・・・
ところがどっこいでした。




手術前には手術の同意書を書き、印鑑を忘れたので(←気が動転していたらしい)
親指で朱肉を押し、手術室に案内され、
術着に着替えてから手術室に入り、術台に寝ました。
心電図、血圧計を付け、1時間の点滴の準備をしました。
その後、まずは左目に麻酔の点眼薬を何回も差されました。




その後、術着とマスクと手術用手袋をした担当医師さんや看護士さんたちが
手術室に入ってきまして、
まずは左目の中に赤い液体を流しこみました(>0<;
先生が「しみますよ~」とおっしゃったとおり、すっごくしみました!





それから、左目だけが開いた布をかぶされまして、手術が始まりました。
切除する部分に麻酔をし、切除し縫合し、全部でどのくらい時間が
かかったかはわかりませんが、たぶん1時間くらいだったのでしょうか?
無事に終わりました!




術着から服に着替えて、眼帯を付けて頂きました。
麻酔がさめだしたのか、痛みが出てきまして、右目までも痛く感じ、
左目は眼帯をしていたので、歩くのもままならず・・・
主人に電話して「なんとかゆっくり運転して帰るよ」と言ったのですが、
主人が「タクシーで帰って来い」と言うのですが、
また車を取りに行かないといけないので、
結局は主人がタクシーで病院まで迎えに来てくれて、主人が運転して帰って来ました。




やはりどんどん痛くなり、目も開けていられず『もう寝るしかない』と
昨夜は8時に寝てしまいました。
目をつぶってじっとしてると、少しは痛みもなくなりましたよ。
そして、今朝、起きてからもまだ痛みがあり腫れていたので、ヨガにも行けず、
午後のレッスンもお断りしました。




そしてまた布団に入り、今日はほとんど1日中寝ていましたが
起きたら目も開けられ、瞼の腫れも治まり痛みがほとんど無くなっていたのです(^0^)
良かったです。




しかし・・・イヤハヤ・・・・;でも瞼で済んで良かったです。
もしかしたら傷は残るかも知れませんが、
目が開き、普通に見えるって本当に素晴らしいことだとつくづく感じました。


抜糸はまだ先のようですよ。




犬猫ブログ『八ヶ岳で暮らして13年目になりました』(2006~2007)
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