[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観 天の宝:人生損益確定済
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
地球人スーツ(肉体)の劣化が進んで 私の体調はどえりゃぁ悪い。 国会中継を看ても かつての威厳は消えて、梗塞年齢化が進んでいる。
嫌者ジョージィ設計の 「天国・極楽」 ならいつでも誰にでも門が開いてるデェ。
<回想:師匠と弟子>
私は10代最期に師匠と出会ったから 私の知りたいことは師匠が何でも知っていた。 私の誤り(エラー)もすぐに師匠が指摘してくれる。
私の得意分野の「未来予見」さえ、何十年経っても師匠には敵わない。 自慢の師匠である。(嬉)
<宿題: 神の天国 .vs. 嫌ジィの「天国・極楽」>
神の天国は 贅沢とは無縁な者が集まった自給自足型社会。 金持ちには苦痛な世界。
なぜなら、ゼニがあっても誰も売ってくれず、使う先の無いゼニを羨ましいとも思ってくれない。
例えるなら、現世で外国貨幣(小銭)をたんまり所有しているようなもの。 初めて見る訳でも無く 誰も興味も示さない。
二つの世界の体制としては、
『神の天国』 は ”完全な秩序”の上に立脚する 「王制」。 たとえ宝を多く積んでも 民自身が政治を決める訳ではない。
対して、
「天国・極楽」は 大金持ちがひしめくルールも秩序も無用な 拝金至上主義。 期間毎の「成績発表」で、たとえ小数点以下ナンボであっても他者より上回っていればボスの座を得る。その後は何でも放題だ。
※王制社会を想像し難いのは日本くらいなものだろう。 日本だけが民族的にも特異な文化を持っている。(後述)
現在は仏教勢力がご活躍だが、古来から日本は、『天の白い王』 を象徴する 天皇 の系譜(王制風)だ。
<宿題: 天の宝 .vs. 膨満の富>
「天国・極楽」 は 現世の生活と変わらない。 異なるのは 貧乏人も貧困層も居ないこと。 金持ちばかりが暮らすゼニまみれの世界。
前回記したとおり、「天国・極楽」の富は 現世での事前準備は無意味なほど 価値が高い。 現地で稼ぐ事がスタート。
「神の天国」 には カネが無い。だから現地で稼ぐことができない。 その理由で現地入りの前に、現世で事前に天に宝を積む必要がある。
天に積む宝は 民として迎えてもらうための王への捧げもの。 最愛の人へ贈る愛の大きさ。 婚礼で自分の身を飾る花嫁衣装である。
天に積む宝は 現世の資産・財産、ならびに「天国・極楽」の富とはまるで性質が違う。
新約聖書の中で 神の独り子 イエス・キリストが 示したのは 天に宝を積む方法。 神の天国へ還る者たちの道標。 忘れていた記憶を呼び覚ます為のささやきである。
(続)
関連記事
*'13.02/01 聖書から見る科学(42) ・・・ 本記事
*'13.01/24 聖書から見る科学(41)- 天国の宝、「天国・極楽」の富(3)
※ 【非宗教学的】 天地創造 罪と罰 契約の民
地球人スーツ(肉体)の劣化が進んで 私の体調はどえりゃぁ悪い。 国会中継を看ても かつての威厳は消えて、梗塞年齢化が進んでいる。
嫌者ジョージィ設計の 「天国・極楽」 ならいつでも誰にでも門が開いてるデェ。
<回想:師匠と弟子>
私は10代最期に師匠と出会ったから 私の知りたいことは師匠が何でも知っていた。 私の誤り(エラー)もすぐに師匠が指摘してくれる。
私の得意分野の「未来予見」さえ、何十年経っても師匠には敵わない。 自慢の師匠である。(嬉)
<宿題: 神の天国 .vs. 嫌ジィの「天国・極楽」>
神の天国は 贅沢とは無縁な者が集まった自給自足型社会。 金持ちには苦痛な世界。
なぜなら、ゼニがあっても誰も売ってくれず、使う先の無いゼニを羨ましいとも思ってくれない。
例えるなら、現世で外国貨幣(小銭)をたんまり所有しているようなもの。 初めて見る訳でも無く 誰も興味も示さない。
二つの世界の体制としては、
『神の天国』 は ”完全な秩序”の上に立脚する 「王制」。 たとえ宝を多く積んでも 民自身が政治を決める訳ではない。
対して、
「天国・極楽」は 大金持ちがひしめくルールも秩序も無用な 拝金至上主義。 期間毎の「成績発表」で、たとえ小数点以下ナンボであっても他者より上回っていればボスの座を得る。その後は何でも放題だ。
※王制社会を想像し難いのは日本くらいなものだろう。 日本だけが民族的にも特異な文化を持っている。(後述)
現在は仏教勢力がご活躍だが、古来から日本は、『天の白い王』 を象徴する 天皇 の系譜(王制風)だ。
<宿題: 天の宝 .vs. 膨満の富>
「天国・極楽」 は 現世の生活と変わらない。 異なるのは 貧乏人も貧困層も居ないこと。 金持ちばかりが暮らすゼニまみれの世界。
前回記したとおり、「天国・極楽」の富は 現世での事前準備は無意味なほど 価値が高い。 現地で稼ぐ事がスタート。
「神の天国」 には カネが無い。だから現地で稼ぐことができない。 その理由で現地入りの前に、現世で事前に天に宝を積む必要がある。
天に積む宝は 民として迎えてもらうための王への捧げもの。 最愛の人へ贈る愛の大きさ。 婚礼で自分の身を飾る花嫁衣装である。
天に積む宝は 現世の資産・財産、ならびに「天国・極楽」の富とはまるで性質が違う。
新約聖書の中で 神の独り子 イエス・キリストが 示したのは 天に宝を積む方法。 神の天国へ還る者たちの道標。 忘れていた記憶を呼び覚ます為のささやきである。
(続)
関連記事
*'13.02/01 聖書から見る科学(42) ・・・ 本記事
*'13.01/24 聖書から見る科学(41)- 天国の宝、「天国・極楽」の富(3)