[個人史]: 日記 カラスネタ ネコネタ イヌネタ 鳥・動物ネタ 終末観
※ 日米崩壊 Sequence( 12th Stage )決行 - ヒト/退行サル分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 空間分離用意 」
【ホトケな嫌者ジョージィ】: 私の体調はまるで老衰の如くすこぶる悪いのに(代りに死ぬ者がいるから)私は全然死なない。
私の寿命もいよいよ潰えるのか!? あるいは新世界における私の部下たちの集結なのか?? 犬も猫もカラスやスズメは当然ながら、近所に住む他の鳥たちも昆虫たちもまるで私を警戒することなく私の指示に忠実に従う。
久々の「動物記」。
私は殺されるコトには慣れてるが、(退行してサルに戻ったモノ以外)殺すこと、すなわち 無意味な殺生はしないよう心がけている。
おかげで「昆虫組」の今年は面白かった。
今年も 毎朝明け方一番にしか食べに来ないスズメが子育て用に餌を要求したが、寝る前に置く餌をスズメが食べてる様子がない。
一ヶ月ほどして犯人はダンゴムシと分かった。 横取りだ。 餌を置きに外に出たとたん ダンゴムシの一団が集まってくるようになっていた。
今年の夏は どの枯れ草をめくっても大量のダンゴムシたちが 分解して土 に帰していた。
女王アリに続き、暑くなる前にクモも挨拶に来た。
訪問時と退去時には みな私の目線の位置で私が気付くまでジッと待っているのだ。 私が手を伸ばしてもモソモソ僅かに移動するだけで決して逃げない。
基本的には「私に迷惑をかけなければ居ても良い」と許可するのだが、私のコトバが終るや否やどこかに去っていくのが常。
夏が終わり 退居の挨拶を済ませたクモもまた 以前、家賃代わりに浴室をピカピカに磨き上げた 黒いナメクジ 同様(後述)、ドア前の外灯の中を新品同様に磨き上げていた。
そしていま、
先月の プライベート演奏会 を連夜楽しませてくれた 秋の虫に続き、 今月は黒い虫。 せっせと家賃代わりに働いているらしい。 以前とは部屋の様子が違うのだ。(次回)
(続)
なんと! 昨年(2012年)3月投稿予定だった分の書きかけ見つかったから、現在の記事と一緒に投稿する。
▼▼ 以下:'12.03/16 の日記 ▼▼▼
※ 日米崩壊 Sequence( 10th Stage )進行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 空間分離準備 」
医者は私を治せない。 私の症状は ”かれら” に現われる。 自らは専門家(専任者)なのに何もできずに愛する者をただ見送る。
<解釈が難しい>
緑が多く残る新横浜は鳥の楽園。
私が自転車を停めると即座に一羽のハトが前輪の真ん前に降りてきて私にチラ見を繰返す。
私は土手沿いの道に向きを変え自転車を進めるとすぐ 道の真ん中にハトの集団。 左右のハトの僅か数センチ横を通ってもハトはまるで動じない。
同じ道の途中、今度は スズメの一団が路上に降りてきて私を見送る。まるで怖がらない。
最後の〆はカラス。いつもならビルの窓から私に呼びかけるがこの日はわざわざ道ばたに降りて待っている。
私はカラスのすぐ隣で立ち止まり 足元のカラスに私から呼びかけた。『どうした?』。
応えて振り向いたカラスの目は笑って緊張も怯えもない。 ハトの目も同じだった。 そしてスズメが逃げなかったのも同じ理由。
そして、大きな地震は起こった。
いつもとは違う鳥たちの行動に ”何か起こる” とは理解していたが、教えるだけなら これまでどおり電線や屋根の上から 鳴きかければ良いのだ。
今回、いつもと違うのは ハトの集団。
交差点2カ所でも ハトが (わざわざ)私の足元すぐそばに降りてきた。
▲▲ 以上:'12.03/16 の日記 ▲▲▲
(続)
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*'13.12/10 嫌われ者ジョージィ 動物記(10) ・・・ 本記事
'11.08/11 嫌われ者ジョージィ 動物記(9)- いきもの日記
※ 日米崩壊 Sequence( 12th Stage )決行 - ヒト/退行サル分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 空間分離用意 」
【ホトケな嫌者ジョージィ】: 私の体調はまるで老衰の如くすこぶる悪いのに(代りに死ぬ者がいるから)私は全然死なない。
私の寿命もいよいよ潰えるのか!? あるいは新世界における私の部下たちの集結なのか?? 犬も猫もカラスやスズメは当然ながら、近所に住む他の鳥たちも昆虫たちもまるで私を警戒することなく私の指示に忠実に従う。
久々の「動物記」。
私は殺されるコトには慣れてるが、(退行してサルに戻ったモノ以外)殺すこと、すなわち 無意味な殺生はしないよう心がけている。
おかげで「昆虫組」の今年は面白かった。
今年も 毎朝明け方一番にしか食べに来ないスズメが子育て用に餌を要求したが、寝る前に置く餌をスズメが食べてる様子がない。
一ヶ月ほどして犯人はダンゴムシと分かった。 横取りだ。 餌を置きに外に出たとたん ダンゴムシの一団が集まってくるようになっていた。
今年の夏は どの枯れ草をめくっても大量のダンゴムシたちが 分解して土 に帰していた。
女王アリに続き、暑くなる前にクモも挨拶に来た。
訪問時と退去時には みな私の目線の位置で私が気付くまでジッと待っているのだ。 私が手を伸ばしてもモソモソ僅かに移動するだけで決して逃げない。
基本的には「私に迷惑をかけなければ居ても良い」と許可するのだが、私のコトバが終るや否やどこかに去っていくのが常。
夏が終わり 退居の挨拶を済ませたクモもまた 以前、家賃代わりに浴室をピカピカに磨き上げた 黒いナメクジ 同様(後述)、ドア前の外灯の中を新品同様に磨き上げていた。
そしていま、
先月の プライベート演奏会 を連夜楽しませてくれた 秋の虫に続き、 今月は黒い虫。 せっせと家賃代わりに働いているらしい。 以前とは部屋の様子が違うのだ。(次回)
(続)
なんと! 昨年(2012年)3月投稿予定だった分の書きかけ見つかったから、現在の記事と一緒に投稿する。
▼▼ 以下:'12.03/16 の日記 ▼▼▼
※ 日米崩壊 Sequence( 10th Stage )進行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 空間分離準備 」
医者は私を治せない。 私の症状は ”かれら” に現われる。 自らは専門家(専任者)なのに何もできずに愛する者をただ見送る。
<解釈が難しい>
緑が多く残る新横浜は鳥の楽園。
私が自転車を停めると即座に一羽のハトが前輪の真ん前に降りてきて私にチラ見を繰返す。
私は土手沿いの道に向きを変え自転車を進めるとすぐ 道の真ん中にハトの集団。 左右のハトの僅か数センチ横を通ってもハトはまるで動じない。
同じ道の途中、今度は スズメの一団が路上に降りてきて私を見送る。まるで怖がらない。
最後の〆はカラス。いつもならビルの窓から私に呼びかけるがこの日はわざわざ道ばたに降りて待っている。
私はカラスのすぐ隣で立ち止まり 足元のカラスに私から呼びかけた。『どうした?』。
応えて振り向いたカラスの目は笑って緊張も怯えもない。 ハトの目も同じだった。 そしてスズメが逃げなかったのも同じ理由。
そして、大きな地震は起こった。
いつもとは違う鳥たちの行動に ”何か起こる” とは理解していたが、教えるだけなら これまでどおり電線や屋根の上から 鳴きかければ良いのだ。
今回、いつもと違うのは ハトの集団。
交差点2カ所でも ハトが (わざわざ)私の足元すぐそばに降りてきた。
▲▲ 以上:'12.03/16 の日記 ▲▲▲
(続)
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