ジョージィの庵(おとなりさんたちの離れ)

母屋(ジョージィのおとなりさんたち)が 政治利権者の言いがかり で公開停止処分。が、
離れにて隠居暮らしも終了か

地震日記(2024-09-26)北海道・釧路沖

2024年09月26日 23時52分00秒 | 地震等記録
[個人史]: 日記 大地震ネタ 大災害ネタ  終末顕現 天の宝 地の宝:人生損益確定済
縁故同族 政教一体 貧乏仏お講 知性がサルにまで退行した3世代
日米欧ムカデ競走型崩壊( Ending Stage )執行中 - 氷下火山噴火 退行サル分離 「 功徳無縁死 」


※ 地震記録(2024-09-26)

【 終焉加速執行人 嫌者ジョージィ】
能登半島 豪雨災害被災者が 取材に答え、
「真っ黒な土砂が 山から下ってきた」というような証言をした。

この表現は、熱海の山に積み上げた産廃物が、土砂として崩れた状況に似ている。

それだけでない。
河川の氾濫で 土台が崩れ、倒れかかった家屋は 新しいものばかり。

この状況は、全国の再開発事業で行われている 新建設手法が当てはまる。

もともと日本の家屋建設は、固い地盤に 建物を乗せるかたちで家屋を建てた。

ところが いまは、固まっている地盤の敷地全体を
1、重機で数メートルも深く掘り返し、
2、掘り返しで出た 大量の土は、別な場所(A)での埋め戻す土として再利用。
3、深く掘った穴の底には、
 ・全く別な場所で出た建設廃材やら、
 ・福島の原発事故で出た放射性廃棄物などを
 ・それぞれ産廃袋に入れて 密かに 埋めて、
 ・10cm厚程度のコンクリートで蓋をする。
4、穴の残りの部分に、全く別な場所(B)で掘り返した土を持ってきて埋め戻す。
5、少なくともミレニアム以前には、柔らかな土地を杭打ち型重機で土固めしていたが、
6、いまは土固めを省いて 造成工事完了とし、
7、その土地に新家屋(建築ではない組立て住宅)を建てている。

嫌者の自宅周辺で見てきた工法であるが、
これが日本政府が公認する 全国各地で行われてきた 再開発工法 と思う。

豪雨でなくとも、大雨で 簡単に災害が発生する 再開発事業の結果だろう。
あり得ない 少雨量と弱い風の台風騒ぎで、新幹線が止まるのも無理はない。

補足:
敷地の底の 産業廃棄物 を埋めた土地は底も周囲も土のまま。
隣家にそのまま染み出す構造だ。

何が漏れてるのか判ったものではない。

<正しい 地震記録>
◆(1) 2024年09月26日16時01分頃(JST)
  震源地:北海道 釧路沖 (北緯42.8度、東経145.0度)
  震源の深さ:約 58.0 km
  地震の規模:(マグニチュード)は M5.5
  ・・・
◆(2) 2024年09月25日02時07分頃(JST)
  震源地:北海道 十勝沖 (北緯41.6度、東経143.3度)
  震源の深さ:約 46.0 km
  地震の規模:(マグニチュード)は M4.5
  ・・・
そして過去地震、
◆(*) 2024年08月10日12時29分頃(JST)
  震源地:オホーツク海南部(稚内の東北東300Km) (北緯47.4度、東経145.6度)
  震源の深さ:約 480.0 km
  地震の規模:(マグニチュード)は M6.8
  ・・・
【コメント】
今回、09月24日にも稚内の南、幌延でも地震が起こっている。
幌延には 核処理施設があるので 注意している。

十勝沖地震(2)が なにか気に掛かっていた中で起こった 釧路沖地震。

釧路沖地震は かなりの頻度で地震が起こって来たが、
今回は 揺れた地域の震度分布と、
福島や 新潟まで 揺れを検知してるので 記録しておく。
(続)

関連記事
*'24.09/26 地震日記(2024-09-26)釧路沖 ・・ 本記事(初稿)
*'24.08/11 地震日記(2024-08-10)日向灘
*'24.08/09 地震日記(2024-08-08)日向灘
*'24.01/03 地震日記(2024-01-01)能登半島
*'23.02/26 地震日記(2023-02-25)釧路沖

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真性ハルマゲドン(日米死滅... | トップ | 真性ハルマゲドン(日米死滅... »

地震等記録」カテゴリの最新記事