将棋について その1 指す将

2024-03-09 14:18:36 | 日記

ブログのタイトルに将棋の三部門を冠していながら、まだ触れていませんでした(;'∀')

私が子供のころは男の子は皆、小学校低学年くらいの時に父親やお祖父ちゃんに教わって指し方は知っている子が多かったです。


しかし小学校の半ばの年代になると、ファミコンなる物が遊びの主流に台頭してきて、昔ながらのボードゲームは遊びの中から消えていった感じでした。


今はその流れが大人までスマホゲームに熱中して浸透している感じですね。

将棋盤がない家も結構多いのではないのでしょうか?


高校生や大学生になると、テレビゲームは子供のころほど熱中することはありませんでした。

将棋と再会したのは、大学生の頃に講義の合間や友人と鉄道旅行に行った際にマグネット盤で楽しみ始めたのがきっかけでした。

折しも、羽生善治棋士がタイトルを独占し、世間の将棋人気が高まった頃でした。

NHKの朝ドラでも「ふたりっ子」というドラマで主人公の一人がプロの棋士になるという夢を叶える内容でした(ちなみに最終話では強くなって羽生さんと対戦するという話で締めくくられていました)




そんな感じで指す将棋を再開したのち、何年後かには棋力が無いにも関わらず、「脚付きの将棋盤が欲しい!!」と思ってどこで買えるのか探しました。


続きは後日です。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿