世界名作劇場最後の作品・・・。
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１０歳の誕生日に、自分が捨て子だったことを知らされた少女レミ。
人買いに売られそうになるところを旅芸人の老人ヴィタリスに助けられ、
一緒に旅をすることに。道中で、親切な貴婦人・ミリガンに助けられるが、
彼女が自分の本当の母親だということをレミはまだ知らない…。
エクトル・マロの有名な小説を原作に、１９９６年から１９９７年にかけて放送された２３本目の「世界名作劇場」。
シリーズ最後の作品である。
主人公の性別をはじめ、本作は原作を大きく改変。
結果として、「不幸な境遇にありながらも明るさを失わない主人公」
「旅の中ではぐくまれる信頼」「濡れ衣」「親しい者の死」
「意地悪な親方」「子どもたちの友情」「実は主人公は貴族の子ども」…といった、
「世界名作劇場」的キーワードがてんこ盛りの、シリーズの集大成と言えそうなストーリー展開になった。
声優陣も、堀江美都子（「愛少女ポリアンナ物語」他）、山田栄子（「赤毛のアン」他）、
林原めぐみ（「七つの海のティコ」）など、おなじみの面子がそろいぶみ。
最後の作品であることを意識していた、というのは考えすぎだろうか？
ヴィタリスがレミに告げる「前へ進め！」というセリフが、シンプルだが心に響く。
後半、レミは果たして母親に再会できるのか？という話でもうちょっと盛り上げてほしかった気もするが、
９０年代も後半という時期にあって、
あくまで「世界名作劇場」らしさにこだわった意欲作だと言えるのではなかろうか
Ａｍａｚｏｎより
いろいろこの名作劇場ではほんとに名作が多いけど一番すきなのは
家なき子レミかな
もともと『家なき子』って男の子が主人公だったらしいね＾＾
でも、レミは女の子・・・。これがまた(・∀・)イイッ!!
いや、へっきーはロリコンじゃないしおたくでもないけど(;￣ー￣A アセアセ・・・
でもねぇ、この『レミ』のキャラとこの番組のエンディングテーマに
どれだけ癒されたことか(´▽｀)はぁぁ・・♪(うっとり)
エンディングのＣＤ探しましたよ当時ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ
で、ゲッツしまして椎名へきるとともに毎日聞いてました(笑)
そのエンディングとは・・・『しあわせの予感』 Ｙｏｕｃａ
Ie Naki ko Remy (1996-1997) | Shiawase no Yokan - Youca
もっと自分を愛してごらんなさい あきらめかけた夢がまた見えてくる
きっとみんなそんなに強くない 青空が世界中の涙吸い上げて・・・
明日の勇気くれる 未来から運命は来るのよ
もっとあの人求めてごらんなさい
こころを与えあうの あの人もあなた求めてる
もっと思い出愛してごらんなさい 喜びも悲しみも輝いてくる
きっとそれは生きてる素晴らしさ 左胸に手をあて鼓動確かめて・・・
明日へ歩き出すの しあわせとすれ違わないように
もっとあの人見つめてごらんなさい
きれいなあなたが今 瞳に映って笑ってる
明日の約束には いつだって間違いがあるけど
もっとあの人求めてごらんなさい
こころを与えあうの あの人もあなた求めてる
どうですか？この詩(´▽｀)はぁぁ・・・♪
このアニメはエンディングと曲が連動してて実に見事な演出をしているんですよ
Ｙｏｕｃａさんの歌がよく映え物語の余韻を残し次週も待ち遠しくなるという
いやぁ、(・∀・)イイッ!!
ちょっと気になった方はヤフーでいろいろチェックしてみましょう＾＾
ちなみに
世界名作劇場のことならココ
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家なき子レミ 第1話「悲しい誕生日」
ーー初回投稿2005年9月18日ーー