hekky’s goo blog

へっきーです
独り言のように自己満足で
いろいろ書き綴っていきますか
(ΦωΦ)ふふふ・・・よろん♪

ショートサーキット Short Circuit(1986年)

2007年11月27日 | 好きな映画

いくつか記事書いてると
あ、これもあった、こっちも書こうと
いろいろ枝が広まっていき 懐かしい映画も掘り起こしていこう(笑)

このショートサーキットも 是非お子さんと見てほしい映画の一つだ^^

ユーモアあふれるロボットの表情

そう、このジョニーファイブは実に表情が豊かヽ(´ー`)ノ


その動きにも注目してくださいまし


おすすめ度は
★★★★★ いつつでっすヽ(´ー`)ノ





人工知能を持ったロボットと人々の友情、
ロボットを回収・破壊しようとする敵との戦いが描かれる。

アメリカの企業が陸軍向けに開発した戦闘用ロボットが落雷を受け、
感情を持つようになった。
感情を持ったロボット「ナンバー・ファイブ」は、工場を抜け出し、
女性ステファニーと出会う。
ステファニーはナンバー・ファイブに感情があることを理解し、交流を深める。
ナンバー・ファイブは回収に来た工場の警備員や戦闘になるが、
機転を利かせて、それを切り抜ける。






--あらすじ--ネタバレあり

ノヴァ・ロボティックスは世界最先端のロボット開発会社である。
社長のマーナー博士(オースティン・ペンドルトン)以下、
クロスビー博士(スティーヴ・グッテンバーグ)、
べン・ヤビタヤ博士(フィッシャー・スティーヴンス)ら有能な人材が揃っている。
彼らが完成させたのが、来るべき最終核戦争に備えて作られた無敵のロボット部隊だった。
見学に訪れた軍関係者や議員に自慢気に説明するマーナー。
ところが、落雷で動力スイッチが作動し、
ロボットの「ナンバー・ファイヴ」が回路不良におちいり勝手に動き出してしまった。
しかも偶然、ゴミ廃棄トラックに乗って外へ飛び出していったのだ。
社内は大騒ぎ。
生みの親であるクロスビーがコンピューター管制室でコントロールしようとするが、
ナンバー・ファイヴの返答は「不可能」。
もし、レーザー光線を人間に向けて発射したら・・・。
マーナーはやむなく警備主任のスクルーダー(G・W・べイリー)に、
ナンバー・ファイヴの破壊を命じた。
一方、ナンバー・ファイヴは、はずみで橋の上から、
移動レストランを経営するステファニー(アリ・シーディ)のバンに落下、
そのまま彼女の家に運ばれた。
その夜、ステファニーはナンバー・ファイヴを見つけてビックリ。
初めは異星人だと思い喜ぶが、ロボットと分かり失望。
しかし、ぶ厚い辞書を驚くほどのスピードで読破し、
TVのコメディに反応するナンバー・ファイヴに好意を寄せるようになる。
自然と生きものを愛するステファニーから、
次々と感受性のインプットを受けたナンバー・ファイヴは意外なことを口にし出した。
「ナンバー・ファイヴ、機械ジャナイ、生キテイル!」。
やがてクロスビーたちが到着した。ステファニーは一部始終を話すが、
「生きている」なんてありえないと一笑に付すクロスビー。
作動スイッチを切り、車に運び込んだ彼は、社へ向かった。
だが、護送途中、ナンバー・ファイヴは、自らスイッチ・オンし、
カージャックしてステファニーの許へ戻ってしまった。
TVから流れる「サタデー・ナイト・フィーバー」のトラヴォルタにあわせて踊るナンバー・ファイヴとステファニー。
それはまるで恋人同士のようだ。彼女はクロスビーに真実を伝えることを決心し、
秘かに連絡をとった。だが、スクルーダーたちに待ち伏せされて2人は掴まり、
ナンバー・ファイヴは、かつての仲間たちのロボットに襲われるが、逆に撃退し、
2人を救出して逃走に成功した。
そして、クロズビーは、ナンバー・ファイヴに夜を徹して話しかけ、
テストを繰り返した結果、「生きている」ことを容認せざるを得なかった。
ステファニーは嬉しさのあまりクロスビーに抱きついた。
その時、3人は破壊部隊に包囲されてしまっていた。
と、突然、バンの中に隠れていたナンバー・ファイヴが飛び出し、
猛スピードで走り出した。雨のように降りそそぐ銃弾から逃れられず、
ついにナンバー・ファイヴは破壊されてしまった--。
失意の想いを抱いてクロスビーは故郷ヘステファニーと帰ることにした。
すると、荷台の床からナンバー・ファイヴが現われた。
破壊されたのは、自分自身で作ったオトリだったのだ。
彼の機転に呆気にとられながらも、大笑いするクロスビーとステファニーだった。



ショート・サーキット
 




ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニーファイブ
 








最新の画像もっと見る

コメントを投稿